コメントありがとうございます!

返信遅れていてすみません驚き

全て読ませていただいています。



前回の話はコチラ下矢印



続きです。

子供たちにも荷造りをするように伝え
準備ができた翌日には家を出ました。


子供たちが学校へ通うには
遠くなりますが
仕事前に送っていけば
行けない距離ではありません。

毎日、かなりバタバタになるけど
頑張らないと…


実家につくと案の定
めちゃくちゃに散らかっていました。


家のことなど、一切したことのない
父だけなんだからしょうがない汗


ひとまず、片付けから始めよう!


もう翌日からは
普通に仕事も、子供たちの学校もあります。
いつもより早く起きて
家事、用意をして仕事に行き


休みの日には
母のお見舞いや、父の通院の送迎など
目の回りそうな日々を送っていました。


忙しいけど
モラ夫がいる生活より
よっぽどマシ!


子供たちも、のびのびできています。
モラ夫からは、気持ちが悪いくらいに
連絡がありませんでした。


このような生活に
少し慣れてきたころ


父の定期の通院の日がありました。
私は仕事だったので
父は、ひとりで電車とバスで
行く予定でした。


その日の夜
私「お父さん、今日
病院にちゃんと行けた?

仕事、休みがとれなくて
送っていけなくてごめん…」

父「大丈夫だったよ。

モラ夫くんが病院まで送ってくれて
助かったよ」


「え……」

→次回へ続きます。

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