コメントありがとうございます!

返信遅れていてすみません驚き

全て読ませていただいています。



前回の話はコチラ下矢印


続きです。


モラ夫「終わ…終わりって
どーいうことだよムカムカ

私「そういうことよ!」


モラ夫「お前が責任とれよなムカムカ

私「は?何の責任?」


モラ夫「くそっムカムカ

ばんっ!

壁を蹴飛ばしながら
モラ夫は寝室へ行きました。



私もモラ夫に対する苛立ちは
ありましたが、もう深夜なので
その日は、寝ることにしました。


次の日。
明らかに不機嫌な顔をして
起きてきたモラ夫。

案の定、私にも子供たちにも
挨拶すらしません。

朝食をとることもなく
早々に仕事へ行ってしまいました。

モラ夫の機嫌がよかろうが
悪かろうが、もう関係ない。

今日の仕事が終わったら
荷造りをして、子供たちを連れて
家を出て行こう。


昨夜、眠る前に
そう決めていました。


その日の仕事が終わり
夕飯も終わったので
荷造りをし始めようとしていると
実家の父から電話がかかってきました。


父「母さんが入院した…」

「え…?」


→次回へ続きます。


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