コメントありがとうございます!

返信遅れていてすみません驚き

全て読ませていただいています。



前回の話はコチラ下矢印



続きです。

明らかに不機嫌な足音を立てて
モラ夫が玄関まできました。


私「寝てたのにごめん…


モラ夫「裏切り者が
帰ってきましたぁぁぁ!」

玄関ドアを開けると同時に
モラ夫が外に向かって
大声を張り上げました。

時間は、もうすぐ日がかわりそうに
なっていて
あたりは、みな静まり返っています。


私「ちょ…大声出すの、やめてよ!」


私は慌てて玄関ドアを閉めました。


モラ夫「くそっムカムカ

また、ドアをあけようと
モラ夫が玄関ドアに手をかけます。


私も必死に抑えましたが
男には力ではかないません。


モラ夫が、また玄関をあけました。


モラ夫「みなさぁ〜ん
こいつは裏切り者ですよ〜!」

夜中に、モラ夫の大声が
響きわたっています。


モラ夫
「いつも、へらへらしてますが
ろくでもない奴なんですよ〜!」

→次回へ続きます。

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