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返信遅れていてすみません驚き

全て読ませていただいています。



前回の話はコチラ下矢印



続きです。



後ろからは


モラ夫「病院なんかに行ったら
許さねーからなムカムカ

モラ夫が叫んでいます。


モラ夫になんと言われようが
もうどうでもいい…


私は、とにかくひたすら
車を走らせました。


私の必死な様子と
家を出る際のモラ夫の怒鳴り声で
異変を感じたのか
子供たちは、何も言わず車に乗っていました。


病院へ着きました。
救急外来の前で父と合流します。
病院ということもあって
子供たちは車の中で待たせていました。


私「どう?お母さんは?」


父「処置してもらって出血は止まった。
頭だから、念のためもうすこし
検査をするらしい。」


私「そう…。ひとまずよかった…」


父「夜に悪かったね。
子供たちは?」

私「つれてきてる。
今、車の中で待ってるわ」


父「モラ夫君は?仕事か?」


私「いや、そうじゃないけど…」


外面100点満点のモラ夫は
外では、モラを発動しないので
まだ私の両親も、モラ夫の本性には
気づいていませんでした。


父「もう大丈夫だから。
夜も遅いから帰りなさい」


私「…分かった」


検査中だという母には
あえませんでしたが
父に会い、安心しました。


そしてひとまず
その日は帰ることにしました。


帰ったら
モラ夫になんて言おう…


→次回へ続きます。


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