続きです。

警察「冷蔵庫の中にあったんですよね?」

モラ夫「そうです。」

警察「では、外部から侵入し
冷蔵庫の中のジュースをとったと
いうことですか?」

モラ夫「そうなりますよね!」


普通に考えて
ありえねーわむかつき


よくもまぁ、そんなあり得ない話を
平然と警察にできるもんだな。

警察「…うーん。
息子さんに話を聞いてもいいですか?」


モラ夫「どうぞどうぞ!

おい、お前
起こしてきてくれるか?」

警察の前なので
さすがのモラ夫も、いつものような
ブチ切れ口調ではありません。


息子を起こして
キッチンまで連れて来ました。


モラ夫「ガツンとキツく
言ってやってくださいよ!」

あー、この人
これが狙いなんだわチーン
 
これで分かりました!

モラ夫がわざわざ警察を呼んだ理由。
それは…
「長男を吊るしあげるため」


車の鍵はともかく
冷蔵庫の中のジュースのことなんかで
大騒ぎして、警察を呼び
長男にを入れてもらう。

いわば、みせしめ


普通の親なら、こんなことしないと思う。
考え方がどこまでも異常ドクロ


→次回へ続きます。

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在庫一掃で爆安爆弾