続きです。


は?

いや、あんた親でしょ?
親なら当たり前でしょうよムキー


と言っても、頭のイカれたモラ夫には
通じないので、スルー汗


夜になり、熱が上がってきた長女。
かなり具合も悪そうなので
夜間救急に行くことにしました。


私「夜間救急に連れて行ってくるわ」


モラ夫「は?今から?」

私「そう。」

モラ夫「俺も行くわ」


え…

夜間救急なんて、いつも激混みだし
時間かかるし…
そんなところにモラ夫も行くだなんて
悪い予感しかしないドクロ


私「時間もかかるし、いいよ。
連れて行ってくるから」


モラ夫「いーから、いーから!
俺はイクメンだからな!笑」


昼間に小学校の先生に言われた一言で
浮かれ上がっていたのか
かなり有頂天のモラ夫…。
無駄なやる気をみせる叫び


いや、来なくていーよ。



モラ夫の言うことを
スルーして、寝ている長女を起こし
準備をしていると
早々に車を用意しに行ったモラ夫。


仕方がない…


なくなくモラ夫の運転する車で
夜間の救急病院まで出発。



病院に到着しました。
案の定、たくさんの人で
混み合っています。


受付時にも、待ち時間がかかる旨を
告げられました。


私「待ち時間かかるって。
終わったら、連絡するから
家で待っててもいいよ。」


いや、むしろ
家で待っててくれ!


モラ夫「一緒に待つわ」


→次回へ続きます。



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