続きです。



そうだ。
私は歓迎されない嫁だったっけ…。



モラ夫と義実家へ
結婚する報告へ行った時の話です。
(モラハラ出現前です)


お互い再婚同士だったので
それなりの年齢でした。


初対面だった義両親。

義父「母さんとも話し合ったんだが
生活も大変だろうから
慣れるまで一緒にくらさないか?」


え?なんと!
そんなこと、聞いてないよ…


モラ夫「同居ってこと?
俺は、Yukiさえよければいいけど」


ちょ、マジで勘弁してよ泣


モラ夫「Yukiはどう?」


私「えっと、全く考えてなかったので…。
お互い気を使いますし…」


義父「遠慮はいらない。
ほら、部屋も余っているし
Yukiさんが働きに行ってる間に
子供たちも預かれるし」


私「いえ、子供たちの
面倒までは頼めませ…


義母「しつけ治してあげるって
言ってんのよ!」

私の言葉に被せて
義母が本性を見せ始めました。


私「え?しつけですか?」


義母「そうよ。
あなた、1人で育ててきたんだから
きっと、きちんとできてないことも
たくさんあるでしょう。

これからは、ちゃんと
我が家流になってもらわないと
いけないですからね。」



我が家流…
なんだそれ?

私「いえ、子供たちも赤ちゃんではないですし
自分のことはできますから大丈夫です。」


義母の発言にとまどいながらも
「初対面だし…」と受け流すことに
しました。


義母「いえね…
こちらが迷惑なのよムカムカ



→続きます。


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