前回の話はコチラ下矢印






続きです。




近くの公園を探しました。

モラ夫はいません。



少し家から離れた公園にもいきました。

そこにもモラ夫はいません。




どこに行ったんだろ…。




学校から子どたちが帰ってきました。

モラ夫の行き先が分からないまま

モラ夫の分の夕飯も作りました。



夕飯を食べ終わっても

モラ夫は帰ってきません。



私は義母にLINEを入れました。



私:〇〇(モラ夫)さんが帰ってきません。



すると、義母からLINEではなく

すぐに電話がかかってきました。



義母「うちにいるわよ。」



モラ夫は義実家に帰っていました。



私「え?そこにいるんですか?」



義母「ええ、そうよ。

今、お風呂に入ってるわよ。」


私「そうなんですね。

では、お風呂から上がったら

帰るように言って貰えますか?」



義母「いえ、今日はうちに泊まらせるわ。

あの子、疲れているみたいだから。


あなたたち喧嘩したんですってねぇ。

あなたとなかなか意見が合わないって

あの子言ってたわよ。


あなた、嫁なんだから夫に合わせる

努力をしなさいね!


夫を立てるのは、嫁として当たり前よ?」



私「え?あ…は、はい…」




この義母の言葉に引っかかると同時に

怒りが湧いてきました。



よくよく考えたら

夫婦は平等のはずなのに

何故、私ばかりが

夫に合わさないといけないの?



「嫁として当たり前」ってなんだ?




→続きます。



フォローしてね…