過去のことを書いています。




続きです。


モラ夫の拳を寸前でかわしました。
その拍子で、私はよろめき転倒。
肩と頭を床に打ちつけました。


そんな私を助けもせず
モラ夫は上から見下ろしながら


モラ夫「もう、こんな家
帰っこねーからなムカムカ


そう言って家を出て行きました。


やっとの思いで
よろよろと立ち上がった私。


これは、完全に「暴力」なのに
当時の私は…


やばい!
怒らせてしまったあせる
このまま帰ってきてくれなくなったら
私も子供たちも生活できない…汗


と「暴力」ということにすら
気づいてもいなかった…汗





見えない所も打ちつけているのか
身体のあちこちが痛みます。
それでも、私は、近くの公園まで
モラ夫を探しに行きました。


以前にも、口喧嘩をした際に
モラ夫が家を飛び出したことがありました。


その時は、しばらくして
帰ってきたんだけど
近くの公園で時間をつぶしてから
帰ってきたから。


今回も、モラ夫はきっと
近くの公園に居るだろうと思ったのです。


モラ夫を見つけて
ちゃんと謝らなくちゃ。
早く帰ってきてもらわないと…。



→続きます。


フォローしてね…