まずボウイングして、音階。
下がってくるときの2ndぽじが高くなりがち。
重音の音階は、全部ボウイングアップダウンにしているが、
レガートになるように。

RodeのNo.17
最後まで弾いて。合格。

カンタービレ。
まず、入りの大切さ。
左からもむかえるように。そして弓の置き方、
すとんと弓を弦に乗せるというより、そっと、丸く柔らかく。
音が飛ぶところで音量落ちないように。

Eの直前、アクセントのあるシ。
そこからの一弓スラーは、dim 弓のスピードおさえて、
G線ガサガサするのでちょっと指板寄りで。
そしてEに行くとき途切れないように。

Fの直前にもあるアクセントをちゃんと見る。
9連符の方がagitatoなので

Fの後の、終わりパートに入ってから
音がきたない。もっとdolceに。
ひたすら一音一音駒よりで切り返し練習しろと、前も言われたが!
ポジ移動の際、指の移動もなめらかにすべらせたほうがよい。

そして次の曲は、ベリオBeriot のバイオリンコンツェルト9番、第一楽章にする予定です。