ボウイングして、カールフレッシュ。
半音ずつ上がりは難しすぎる。
音だしながらでいいのでずりずり少しずつ
指滑らせて行って音を確認するのがよいと。
RodeのNo.22。最後まで弾いて。
幾つか音とスラーでないのにスラーにしちゃった箇所が。
あとは指を押さえられたままで平気な場所はできるだけ
押さえておくように。
この曲はト短調→ト長調への変化がある。
ト短調ではミとファの音が基本上がっている。
そのことを念頭に、もう一回。
曲です。ベリオのコンツェルト。
今回が、前回よりダメな出来だった。。まったく成長がみられない。
家では結構弾けたと思ったんだけど、言い訳ですね。
特にオクターブ重音。
あとは、最初も音がしっかりしていない。
最初のフラジオを響かせておいて、次のドは固く。
26小節の上がっていくところはやはりもっとテヌート気味に。まだまだ軽い。
32~34も非常にオンチだった。悲しい。
48小節のらすと、アウフタクトになるミは弓置きなおしのほうがよいかも。
60小節目からの8分の6拍子のさいしょの3拍、弓ピタっととめない。
ラスト10小節前、ミ、の後のスラー最初のミが聞こえない。
弓置く。焦らない。
というわけでたくさんのダメ出しを受けて、終了。
次の曲をやる時間もなく。
あ~難しい。