音階では、今年、小野アンナを終え、９月からはカール・フレッシュに突入。
RodeとKreutzerを交互に進めていたが、No.39～42と終えて、ついに８月にKreutzerが終了。うれしい。
RodeはNo.９から現在No.14。
今年取り組んだ曲は、
2023年のクライスラーシリーズの続きからシンコペーション、美しきロスマリン。
そのあと、ベートーベンのロマンスNo.2。
そして5月終わりからはずっとブルッフ♪です。
ビブラートはかなりかけられるようになった、小指はまだ弱いが。
あと、音の響きが格段に上がったと思います、がこれはテクの上昇よりも
バイオリンの調整によるところが大きいような気がする...
時々自分で弾いててもほんとうっとりするくらい綺麗に高音が響いていますから。
でも録音して、後で聞いたら音程でアウト...
重音はまぁまぁ音程とれるようになってきたが、オクターブはまだまだ苦手。
てな感じでしょうか。来年はもっともっと練習しないとね！
弾きたいな～と思っている曲としては、
まず、パガニーニのカンタービレを。
あとはそろそろバッハの無伴奏ソナタに挑戦したい。
あとは、ドボルザークのロマンスも美しく弾きたいし、
むずかしいだろうけど懐かしい土地の思い出の最後の一曲、スケルツォもできたらなぁ。これは厳しいか。あのテンポで
弓跳ばせなそう。
そして、やはりソナタ、ね～。ブラームスとかベートーベンとか...
そろそろクライスラーの、アダージョとアレグロも挑戦できそうだし。
コルンゴルトのガーデンシーンも弾けたらすごい。
弾きたい曲が多すぎる！