ボウイングして~音階です。

いつまでたってもNo.5がスムーズにできないの。というか
練習不足ですね。一番大事な音階なのに。

で、RodeのNo.14。これがまた、最初はなんだかつかみどころのない
曲だと思いましたよ。
実際、全部譜読みしても、いまいち楽しんで弾ける曲ではなかった。
最後の3つの重音、下からとっていたら最後の薬指がどうもD線に触れちゃう。
先生によると、下からとらなくてもよいそう。1の指でソをとって、3の指で高いミ、その時
薬指をくっと曲げてA線を少しE線がわに寄らせるように。
そして2の指で低いミをとります。

次回は譜面どおり、スラーで。

曲です。ブルッフの第2楽章。
どんどん弾いていって、
5P4段目の「レ」オクターブ3つ繰返しのところ、Pになるのがとても大切!
そのあとの3つの重音、下のレレを同時に押して、しっかり伸ばす。
6P3段目最後の小節、ポジションを考えて、違うパターンも試してみることに。
こういうのがなかなか楽しい。
私が基本的に参考にしているのは
Keron LeongのBrusselsでの演奏動画。
なんだけど、Kerson君の動きやカメラワークでところどころ確認できなくて。
そのときはSarach ChangのN響との演奏もまた参考に。

そのあとのTuttiまで、指使いを見てもらい、もう時間終了。
今年のレッスンはおしまいです!