ボウイングして、音階~。
♭5個まで終わって、次は♯にうつりましょう。
重音も、6度はまぁまぁまし。
やはりオクターブが一番難しいかな...

RodeはNo.5。
この曲を全部弾いたら、なんと20分くらいかかった!
ユックリテンポだったのと、何個かポジを確認していたからというのを
さっぴいても、かかりすぎでしょ。
曲をやる時間が殆どない...

というわけで次回までには、1pだけやってくること。
テンポも上げて。

ヴィターリのシャコンヌです。
もう時間ないけれど、3ページ目(新しいバイオリン教本)重音の流れが美しい箇所から弾いて。
とりあえず最後の連続重音パートに入る手前まで。
今回指が固くてビブラートがほとんど かけられなかった。
む~んまだまだ指間接を柔らかく鍛えねば。

で、今回は一か所。曲中の白眉といってもいい箇所です。
結局のところスラーダウン、アップスタカート、なんだけれども
A線とE線でやるというだけで、その前にでてきたD,A,E線でやるバージョンより
難しい気がするのですが!
しかも柔らか∼く、美し~くしないといけないですからね。

あとは、低い重音→超高い重音(しかもオクターブ)一気に飛ぶばしょ。
とにかく手の動かす速度も速くしないとだめですから。
左肘を手前にひきつけるようにしましょう。

これだけ教わってもう終わり。しかも10分くらいも延長しちゃって。
Rodeに時間使い過ぎた~