音階はGes dur。♭6つもついてます。全体的に下がり気味になるところに注意。
そしてオクターブ。3ポジの下の音をしっかり個別にとる練習要。

クロイツェルNo32.ゆ=っくり重音伸ばしてひいて、おわり。
次は、ローデの練習曲に入ります。
先生曰く、こっちの方がメロディちっくで楽しいんじゃないかと。
ちなみにローデ、まったく知らなかった存在ですが
ピエール・ローデ、フランスのヴァイオリニストだそうです。
クロイツェルと仲良しなようです。

しかしローデのNo.1、つかみどころがないです!3拍子もとりにくいし。

2つのバイオリンのための協奏曲、第一楽章。まだまだ続いています。
まず16分音符が短すぎる。
あとはやはり弓が浮き気味な点指摘。これにつきる。
未だに言われちゃうんですね~、左手がちょっとテクニック的でそちらに意識向いている時かな?どうしても
右が疎かにになるのでしょうか。

音質をよくするには右が大事と分かってはいるけれど、素人の演奏で露骨にあらわれるのは
まず左手の音痴問題になるので、頭ではわかっていても、なかなかからだの動きに
繋げられないのです。
もっと腕も意識しないと。