2012年のエリーザベト王妃国際コンクール優勝者のアンドレイ・バラノフ。
ビブラートがすごすぎます。いやぁ~びっくりした。そんなに
して大丈夫ですか?と聞きたい。
そしてそのプログラム、技巧系を沢山持ってきていて珍しいタイプ。
で!初めて生で聴いた、と思う。
プニャーニのスタイルによる前奏曲とアレグロ。

いいわぁ。なんだかバッハをおもわせるところもあるような。
いつか弾ける日が...来るのか?

アンコールのアベマリア、その次に
パガニーニの24のカプリス(シューマン編)という
最後も技巧でしめる。