久々に読み応えのある本読みました。
深緑野分作の「戦場のコックたち」。
表紙の印象と、著書もまだ少ない若い人の本だから、もっとうすい、内容も
さっと読めるものを想像していたが、二段書で300P超え(多分)。
しかも戦場が舞台で、主人公というか登場人物全てアメリカ人その他の外国人。
巻末に参考文献たっくさん載っているのみると、よく書いたな~と
それだけで称賛しちゃう。
本人のインタビューみると、いろいろ間違っている箇所があるらしいが。
この本を選んだのはコックさんが出ていそうだったから、なんだけれど
大正解!コックさんであることの必要性がすごく伝わってきた。
おすすめです。
深緑野分作の「戦場のコックたち」。
表紙の印象と、著書もまだ少ない若い人の本だから、もっとうすい、内容も
さっと読めるものを想像していたが、二段書で300P超え(多分)。
しかも戦場が舞台で、主人公というか登場人物全てアメリカ人その他の外国人。
巻末に参考文献たっくさん載っているのみると、よく書いたな~と
それだけで称賛しちゃう。
本人のインタビューみると、いろいろ間違っている箇所があるらしいが。
この本を選んだのはコックさんが出ていそうだったから、なんだけれど
大正解!コックさんであることの必要性がすごく伝わってきた。
おすすめです。