ちょっと前のことだけれど、
公開マスタークラスなるものに行ってきました。
シューマンの弦楽四重奏にはまっていた時にこのクラスの
開催を知ったのでとびついたわけです。
30名程度しか席の無い一部屋で、壁を背にしたカルテット席、そこに
向い合う形で講師席があり、それらの三方を囲む形で客席です。
近い近い、嬉しいわ~と思っていたら一組目がしずしず登場して
演奏開始。
4組が、それぞれ1時間10分教わるのです。
私が聴いたのは
シューマンの第1番1楽章4楽章と
第2番の2楽章。そしてブラームスの2番2楽章です。
ほんとは皆さん二つの楽章を教わる予定だったけど、やはり
先生方熱が入るのか
あっという間に時間がたって、一つの楽章しか出来なかった組が。
でもよかった~。シューマンの1番は沢山聴けたし、2番も
一番好きな2楽章の世界に浸れました。
どの先生もおっしゃったのが 「オケの中の管楽器のような
弾き方」もしろってこと。特にシューマン1番の、牧歌的な
雰囲気のある箇所が、弾き方変えるとすごく映える。
最後の一組が一番慣れている感じだったかな?
その時の先生は音程を色々指摘なさってました。
私にゃ細かい違いは判らんよ~。
1月にあるトライアルコンサートにも是非行きたいです。
公開マスタークラスなるものに行ってきました。
シューマンの弦楽四重奏にはまっていた時にこのクラスの
開催を知ったのでとびついたわけです。
30名程度しか席の無い一部屋で、壁を背にしたカルテット席、そこに
向い合う形で講師席があり、それらの三方を囲む形で客席です。
近い近い、嬉しいわ~と思っていたら一組目がしずしず登場して
演奏開始。
4組が、それぞれ1時間10分教わるのです。
私が聴いたのは
シューマンの第1番1楽章4楽章と
第2番の2楽章。そしてブラームスの2番2楽章です。
ほんとは皆さん二つの楽章を教わる予定だったけど、やはり
先生方熱が入るのか
あっという間に時間がたって、一つの楽章しか出来なかった組が。
でもよかった~。シューマンの1番は沢山聴けたし、2番も
一番好きな2楽章の世界に浸れました。
どの先生もおっしゃったのが 「オケの中の管楽器のような
弾き方」もしろってこと。特にシューマン1番の、牧歌的な
雰囲気のある箇所が、弾き方変えるとすごく映える。
最後の一組が一番慣れている感じだったかな?
その時の先生は音程を色々指摘なさってました。
私にゃ細かい違いは判らんよ~。
1月にあるトライアルコンサートにも是非行きたいです。