面白かった。時間つぶしには最高。でも値段には見合ってないかな。
一回読めば十分だし。

この読書会が成功したのはひとえに三浦しをんのおかげだと思う。
どんどん出てくる、想像というか妄想というか。私もこういうのは得意、三浦しをんと
推理を披露しあってみたくなる。
岸本氏もつっこみや独特の感想が良かったし、吉田おっとは真面目に推論している風。

いただけないのが吉田つま。「影絵では」どうこうばっかり。つまらない。じゃま。
せっかくみんな白紙(+最初だけ読むとか)という平等な状態で臨むはずなのに、多分
最初の方、残りの女性お二方はコイツうざいと思っていたと私は推測する。だって
「影絵」話への相槌云々、ほとんどおっとがしているもん。
段々、女性も「ムシするのも大人げないか」で適度に「影絵」に質問してあげ始めるが。

さて、この本。私は「原作を読んでから読んだ方が楽しめる」と思ったのだけれど、
ネットでいろいろな感想を見てみると、「読んでないで読んだ」人の多くが
楽しんだもよう。

本後半は、彼らも原作を読み本来の読書会がはじまる。こうやって人の感想
きけるのって楽しいなぁ。私はルージン役はビリー・ゼイン(タイタニックの
ローズの婚約者役)をずっとイメージしてた。

そして、この本を読んだ流れで次読もうとしているのが
オスカー・ワオの短く凄まじい人生
掏摸←これ聞き覚えあるので、以前読んだのかもしれない...
恋愛小説ふいんき語り