さてさて今年のローザンヌ。結果を知らなかったですが、やはり自分が魅かれた子が賞をとっていました。素人目にも違いがわかるってことですね。

一位            于航(中国)
二位            マディソン・ヤング(アメリカ)
三位 &コンテ賞      ヴィンチェンツォ・ディ・プリモ(イタリア)
四位 &聴衆賞       リロイ・モクハートレ(南アメリカ)
五位 &コンテ&スイス賞  ローラ・フェルナンデス(スイス)
六位            中村淳之介(日本)


于航は、クラシックの時、「こりゃ上位だな」ってすぐ思った。同じくヤングも。ヤングの
艶やかなオーロラと言ったら!
この二人はコンテで同じ作品を。モンテロ振付「バウ」。これイマイチつまんないな。でも、
于航は躰全体が四方八方に伸びていくような動きだった。今後が楽しみ。

ヴィンチェンツォはドンキホーテもなかなかの盛り上がりだったしさらにコンテがぴったりで!
モンテロ振付「グリンディング・ザ・ティース」。もう一人踊った子の差が歴然で...

モクハートレはとにかく潜在的身体能力のものすごさがすぐに伝わった。まだ動きが雑なのが残念だけど、将来への期待大。聴衆賞も頷ける。だって途中で拍手起きていたもん。

フェルナンデスはコンテが◎。ビゴンゼッティ振付の「ロッシーニ・カーズ」。踊り自体面白くて迫力あるし、これを踊った3人がそれぞれよかったが、この子はひときわ優れていた。つまさきから指先まで、舞台に入り込んでたわ。そして全幕あるなら観たくなった。

日本人で良いのはこの子かな、と思った彼が六位入賞。よかったね。

他に、オーロラとロッシーニ・カーズを踊った韓国のアン・セヒョンもなかなかと思ったのだけれど、
そのあと同じロッシーニ踊った中国の付一揚(クラシックはイマイチ)のロッシーニ見て「あ、こっちのがいいや」と思ったら
次のフェルナンデスが「こりゃ圧倒的だ!」となったのであります。