ボウイングから。親指で少し角度をつける技も。弓全面ぺったり付も少し傾けも使いこなせるようにならなくては。その前に弓跳ねなんとかせい。
あとは弓先での手首の持ち上げ具合。

セヴシック。E線の時の左親指と人差し指の間に力が入らないように。E線の時の指の形を注意されました。人によって形は違うので自分で一番やりよい形を見つけろと。ただ、やはり平は真正面に見える状態より、ネックに近づけておくらしい。速いパセージ弾けるし(いつになるかはわからないけど)。

カイザー。弓先スラーありバージョンはもう少し弓大目に使ったほうがよし。で次回はテンポあげて譜面通りに弾いてこい。更にできたらNo4も見てきてって。進むのはうれしいが、次の曲は地味だな~。

曲に入ります。ポロネーズでは色々注意されたわ~。
pで入りの曲でも、ソロの場合はそんな弱弱しくしないこと!これ目からウロコね。後々のfやmfを基準にして、そこから少し弱めていくらしい。たしかに入りだし、あんましヘロヘロ弾いてもね。
他にも「ココの♪もっと長めに歌って」「最初の八分ははっきりそのあとすぐ移弦(イゲンて言葉変換でてこなくて面倒)」等々のアドバイスをもらったあと、合奏。かっちょええ。とくに先生が下パートで重音やってくれているところ。
 次はラ・フォリア。最初のゆっくり箇所は弓の使い方OK。たしかにココは自分でも上手く弾けたと思う。スタカート箇所、弓を水平に!というのは前回よりできるようになっていた。高音のドの音程注意。
スラー+スタカートはmPだしスタカートの時弓使い少しにするの、ここもナルホロ~だった。
んで合わせて終了です。
 続いてバグダッドの酋長。譜読みはできているけれど6/8拍子を意識して弾けと言われた。伸ばしているときでも1,2,3を意識。ふむふむ。最後のシファレシファレシファレシファレシでもカウントで1の音にわずかなアクセントを。

次の曲はバグダットの酋長part2とガボット(作曲者失念)

張り切って1週間後にレッスン入れてしまった...2曲(カイザー入れたら3曲)できるか?