新入りは二人とも消えてしまいました。西岡は6-0 6-3 6-4とあっさりストレート。スコア上だけだが、だんだん対応できるようになってったってのはあるのかな。もう一人、CHungはバブ相手に全セットタイブレークまで持っていった。この二人の差は身長によるところが大きいと思う。どう考えてもサーブは、高身長の方が有利であるから。

ベランキスは同じ年齢のゴフィンにフルセットの末敗北。でもこの2人ももう25歳だし、若手から壮年にまたがりかけているところ。

というわけで真の?若手で勝ち進んだのはオーストリアのティエム(93年生まれ)と、オーストラリアのトミック(92年生まれ)とチェコのヴェゼリー(93年生まれ)でした。ティエムは3セット目で相手がリタイア。トミックは今年が現役最後となるヒューイットとフルセットの熱戦。ヴェゼリーも最年長カーロヴィッチ相手にフルセット。

因みに三人の簡単なデータは
ティエム 185c   右利き  プロ転向11年
トミック 196cm    右利き  プロ転向08年
ヴェゼリー 198cm   左利き  プロ転向09年


大きいな。。個人的には、ティエムくらいの身長がベスト。