4日以上ヴァイオリン触っていなかったので初っ端のボウイングで既にだめだめ。余計な力が入ってるんかな~難しい...
セヴシックは2回ほど流して。ドレミレ♪の繰り返しの時、2の指(中指)がだんだん上がってきてしまうので中指と薬指を開けるようにと。

カイザーはつい速く弾いちゃうけれど、弓が弦に対して斜めになりやすい。斜めになるくらいならテンポを下げて、常に弓と弦は垂直を保つように。何回も言われてることなのに!

曲に入ります。ガボットも久々でなんだか緊張気味...もっと自信を持って弾けと言われました。移弦は滑らかになったと。でも高いシの音がちょい低い。音程とるのむずかしい、クラシック曲を聴くようにしてくださいと言われたが、一応聴いてるんですけど。音感が悪い!もう嫌になっちまいます。

でもガボットはひと月以上やっているので(そんな理由で?)終了。

オーゼの死もピアノで弾こうとするときなどやたらオトが震えてしまって。2度目弾いたら少しはまともになったかも。「こういう風に弾きたい」イメージはすごくあったのだけれど、それを表現できず。でも強弱はハッキリできているし、終了です。

お次はイ長調。ドイツ語で言うとA-Dur(エードゥアー)。ベト7とか美しき青きドナウとかです。

音階をやって、曲に入ります。美しきわが子よいずこ(だっけ?)スコティッシュエアーだそうですよ。どっかで聴いたことあるようなないような。有名な曲だそうです。

同じメロディーをオクターブ下がりで二度繰り返すのだけれど、G線使うところがイマイチ綺麗にできないんだよね。
次の曲オッヘンバックの舟歌を譜読みしてきましょう。

さてさて、1年たったわけですがまだこの教本(篠崎2巻)の半分にも行っていない...先生は2年はかかるとおっしゃるけれど、だって私その前にyama○aでも習ってるし...焦りばかりがわいてくる。少しでも早く進むため10月の発表会は合奏のみの参加にすることに。