レッスン6月 deuxieme

今日のボーイングは「肘が固い」と言われてしまった。腕全体の力を抜き、肘だけ上から吊るされているイメージ。やってはみても、実際弓を動かす段になると固くなってしまうんだなぁ。

一つの音を、クレシェンド・デクレシェンドする練習。

この場合、最初は強くするので弓圧もかけて、










カイザー細かい音符♪のは、腕を動かし過ぎ。もっと、弓を置いただけで殆ど指だけで弾け。どんだけ弾いても疲れないのが正しい弾き方だそう。私すんごい疲れていました．．．
次までには三連符とスラーverをやってくること。

曲に入りましょう。
妖精の踊り、2/4拍子をもっと意識しましょう。で、終了。
バッハのガボット、頑張って練習してきたつもりだったけれどダメでした．．．まぁ譜読みはできているということで。
もっとテンポは遅めでいいので、全弓を使って響かせましょうと言われました。先生が弾くとビブラート無だって、う、美しい～～～　流して弾くのではなく、一音一音、どこが一番響くか確認しながらって言われたのだけれど、そ、そこまでしなきゃダメ？だんだん厳しくなってないか？先生．．．

次の曲はグリーグ作の「オーゼの死」です。そうとう暗い曲だそうです。そりゃ、オーゼが死んじゃったんだもんね。暗くもなるよね。

次から本が新たに加わるかもしんない♪わ～い。