高田郁作の「みをつくし料理帖」最終巻を読み終わり。

1巻を読んだのは何年前だったろう。。。図書館においてあって、なんとなく手に取った。
多分お料理が出てくる小説だったからだろうけど。これうまいよね。食い意地はっている私
みたいな人はつい読んじゃうもの。最近やたらとお料理を扱うドラマだ漫画だ小説だあると思います。でも江戸時代を舞台にしているところでこの小説がちょっと抜きん出た理由の一つでは。

文章、やたらと同じ言葉同じ言い回しが繰り返されてそこがうっとうしい。
けれどまぁ面白い。この小説の準主役であるお料理が、やっぱり読みどころ。
いくつも作ってみたいなと思うものがあった。
作り方を見てみると、昔のお菜はやっぱり「だし」が必須だったんだな、と気づく。
現代は、自分でだしをとって料理している人の方が少ないかもしれない...私も人のことは言えない。

解決方法は、今でいう特許権の売買みたいなもんか。しかしアレのアレに対するアレは、
いつのまにか?なんだかこの巻に入って唐突な感じもしたが、私が読み落としていたのかもしれん。

私のお気に入りは小松原さま。

そういえば高田郁は、北区内田康夫文学賞の受賞者なんですよ。それに気付いた時一番
興奮した。