歩み
2010年10月 某音楽教室のグループレッスン開始。1回1時間で月3回。
         教材はそこが制作・販売しているもの使用。
2012年2月  オールドヴァイオリンを某大手楽器屋さん新宿店にて20万円で購入。
2014年3月  某教室をやめる。
2014年6月  個人の先生宅でのレッスン開始。1回45分で月2回。
         教材は篠崎バイオリン教本2。
2014年12月 レッスン時間を45分から60分へ。

練習量と反省
ヴァイオリン購入する前は当たり前だけど自宅レッスンはしたことなく。
買ったあとも、家族に内緒だったので家で弾いていなかった。

2013年1月~一人暮らしはじめてからようやく家で練習するように。夜は殆どしない。
1Kのマンションだけど苦情来たことは無かったな。

2014年5月~家に戻って、教室を変えたあと生まれ変わった私!
夜遅くなった日以外は毎日30~1時間は練習する。夜9時までなら弾いてOK(と勝手に決めた)。
近所が怒ってるかもしれないが。
家族には真ん中の部屋で弾けと言われた。

それにしてもこれまでの無駄な時間。毎日5分でも10分でもヴァイオリンに触れる時間を作った方がいいとは前の教室でも言われていたこと。でも実行せず。
しかも練習も、基本は適当に終わらせ、習っている曲もつまらないので自分が知ってる曲の楽譜を見つけ出しては適当に(弾ける部分)弾いて喜んでいるという、駄目もいいとこな人間。

さよなら、今までの私
前のところは、複数レッスンだったからか方針からか右手についてはなんにもなんだよね。
質問してんだけど。綺麗な音の出し方をさ。
弓は弦に対して垂直に、くらいしか言わなかった。

さらに、やたら発表会があり、もちろん強制ではないが、結局レッスンは発表会の曲に付き合わされることになるので出た方がましかも。。。てな思いで出ること、結局2回(+小部屋での発表1回)。

新しい先生に移ってからとにかくボウイングを徹底的に教えてもらった。
特に弓がぽよぽよ跳ねやすくって、すかすかしたオトが出ちゃうので、レッスン時間の半分はボウイングやってたような。
肩から腕を通って人差し指を伝い弓と弦の接着点に重さをかけるということ、ようやく躰でつかめたようで、弓が吸い付くようなボウイングを実感できるようになりました!わ~いうれしいな。
ここからがようやくほんとのスタートって気がしてますのよ、今。