読響で、ブルックナー交響曲第0番とベートーヴェン交響曲第7番。聴いてきました。91歳の指揮者、登場でよたついていて大丈夫なのか、こちらをドキドキさせたが指揮をはじめるとシャキッとするのね。さすがです。
ブルックナーのは初めて聞いた。指揮者の腕の動きがなめらか。4楽章の、クリカエサレル主題が好きくなくて、あんまかな~。1楽章始まったときはいいかなと思ったんだけど。わさわさ弦ゆらしまくるとこ。
ベートーヴェンはベートーヴェンの曲の中でもノリノリな曲で、4楽章は特に息継ぎが少なくたたみかけてくるので盛り上がる。弦の人が何人も、腰を浮かして。やたらフルートの音が耳立っていた。
やっぱり私は交響曲7番の2楽章が大好きだわ。
終わったあとの拍手がすごくて、長くて、指揮者も高齢だし出てくるの入っていくのも時間がかかるしやっぱり疲労の色が見えるけれどどうしてもみんな拍手しちゃっていた。かくいう私も。頬が紅潮しているスクロヴァチェフスキ氏がこちらに向かって手を挙げる姿を記憶に留めましたよ。
ブルックナーのは初めて聞いた。指揮者の腕の動きがなめらか。4楽章の、クリカエサレル主題が好きくなくて、あんまかな~。1楽章始まったときはいいかなと思ったんだけど。わさわさ弦ゆらしまくるとこ。
ベートーヴェンはベートーヴェンの曲の中でもノリノリな曲で、4楽章は特に息継ぎが少なくたたみかけてくるので盛り上がる。弦の人が何人も、腰を浮かして。やたらフルートの音が耳立っていた。
やっぱり私は交響曲7番の2楽章が大好きだわ。
終わったあとの拍手がすごくて、長くて、指揮者も高齢だし出てくるの入っていくのも時間がかかるしやっぱり疲労の色が見えるけれどどうしてもみんな拍手しちゃっていた。かくいう私も。頬が紅潮しているスクロヴァチェフスキ氏がこちらに向かって手を挙げる姿を記憶に留めましたよ。