26日は暑かった。けれど数か月前からチケットをとっていたコジョカルを観るため頑張って出かけたのですよ。
その前に、デュフィ展が27日までだとつい先日知ってらっき~ついでに見にいこう!
デュフィ、最初のころの作品はなんの個性もなくってつまらない。しゃかしゃか素通り。でもテキスタイル始めたころからあとのセンと色の分離と融合の妙、色の帯ひょえ~今回の記事はコジョカルなのでこれで終わり。そのあと偶然チェロのリサイタルに通りかかり、数曲楽しみました。瀕死の白鳥も演ってくれたのです。そうしたらなんと。。。。
場面変わって五反田のゆうぽうとなんちゃらホール。何気によくバレエ催してるんですよ。2階までしかないので安めの席でも某文化会館や国際フォーラムより遠くない。わ~い、相変わらずの困ったちゃん顔のコジョカルがよく見えるよ!
でもいまいち盛り上がりにかけました。最初のオープニングからね。
一番よかったのはキトリを踊ったユルギータ・ドロニナ。この結婚式のパドドゥだけはしょっちゅう踊られるから何遍も見ているけど、切り取ったこの場面だけですごっくキトリらしさを感じられた。バランスも良かったし。腕とセンスの使い方がお見事だったよ、
休憩はさんだあとは、コジョカル+ルーマニア団の男性6人での「レディオとジュリエット」コンテ作品だけど、かなりつまらない。思わせぶりな映像が映し出され、レディオヘッドの音楽(ロック)にのせて、さして変化もない似たような踊りの反復。これで1時間弱はきつい。音が静かになったとき、おっさんの鼾が聞こえてきた...。
この作品間違いなく後世に残らないと思うね。
し・か・も、これがプログラムラストというのがふざけた話じゃありませんか!
盛り上がらないこと必至ですよ。どんだけ出演料高いか知らないけど、マックレーもう一回出てきてみんなで踊るとかさぁ。。。
あ、そうそう、5段落前の続き、 そうしたらなんと、今日のコジョカルプロでも、瀕死の白鳥があったのです! しかし踊るのは私の苦手なヤーナ・サレンコ。なんでこの人はこんなにも余韻を感じさせないのだろう...。といつも思っちゃう。
コジョカルの、ムキムキ体操選手ばり体型はいつも通りでした。
その前に、デュフィ展が27日までだとつい先日知ってらっき~ついでに見にいこう!
デュフィ、最初のころの作品はなんの個性もなくってつまらない。しゃかしゃか素通り。でもテキスタイル始めたころからあとのセンと色の分離と融合の妙、色の帯ひょえ~今回の記事はコジョカルなのでこれで終わり。そのあと偶然チェロのリサイタルに通りかかり、数曲楽しみました。瀕死の白鳥も演ってくれたのです。そうしたらなんと。。。。
場面変わって五反田のゆうぽうとなんちゃらホール。何気によくバレエ催してるんですよ。2階までしかないので安めの席でも某文化会館や国際フォーラムより遠くない。わ~い、相変わらずの困ったちゃん顔のコジョカルがよく見えるよ!
でもいまいち盛り上がりにかけました。最初のオープニングからね。
一番よかったのはキトリを踊ったユルギータ・ドロニナ。この結婚式のパドドゥだけはしょっちゅう踊られるから何遍も見ているけど、切り取ったこの場面だけですごっくキトリらしさを感じられた。バランスも良かったし。腕とセンスの使い方がお見事だったよ、
休憩はさんだあとは、コジョカル+ルーマニア団の男性6人での「レディオとジュリエット」コンテ作品だけど、かなりつまらない。思わせぶりな映像が映し出され、レディオヘッドの音楽(ロック)にのせて、さして変化もない似たような踊りの反復。これで1時間弱はきつい。音が静かになったとき、おっさんの鼾が聞こえてきた...。
この作品間違いなく後世に残らないと思うね。
し・か・も、これがプログラムラストというのがふざけた話じゃありませんか!
盛り上がらないこと必至ですよ。どんだけ出演料高いか知らないけど、マックレーもう一回出てきてみんなで踊るとかさぁ。。。
あ、そうそう、5段落前の続き、 そうしたらなんと、今日のコジョカルプロでも、瀕死の白鳥があったのです! しかし踊るのは私の苦手なヤーナ・サレンコ。なんでこの人はこんなにも余韻を感じさせないのだろう...。といつも思っちゃう。
コジョカルの、ムキムキ体操選手ばり体型はいつも通りでした。