7月に入り、夏が本格的に始まったね。
東京は風が強く暑い日々が続いています。
この前の大阪北部地震もそうでしたが、
今は台風が九州・四国地方に影響を及ぼしているみたいなので、心配になります。
そして改めて
6/16 Soanプロジェクトwith芥6/29 Soanプロジェクトwith手鞠
ライブイベントに足を運んでくれた、
そあんぬさん・踊り子さん達ありがとうございました。
8月まで期間が空いていますが、
先日書いたブログ通り、次のチャンスを掴むことが出来ているのと、
9月リリースに向けての制作作業があることで、音と向き合うことが出来る夏を過ごせそうだと感じています。
昨日も夜通しでレコーディング作業していましたが、日本代表惜しかったですね。。。
そして、先日はSoan・手鞠・芥にてライカエジソン購入特典の取材や撮影などを受けてきましたが
、
改めて自身がブレずに明確な意思を・意志を持って活動出来ていると感じたよ。
静と動の二つのコンセプトを掲げることで、
表裏一体の真意、究極の意味。みたいな境地にたどり着けたらと個人的に思っています。
Soanプロジェクトwith芥では
一緒に本能のまま音を楽しむ踊り子さん達、熱い気持ちを笑顔や声で届けてくれる踊り子さん達がいる。
Soanプロジェクトwith手鞠では
目を閉じて聴いてくれたり、笑顔で一緒に歌ってくれてたり、真剣な眼差しで心に受け入れてくれるそあんぬさん達がいる。
右に振り切る、もしくは上に振り切る形
そして
左に歩を進め振り切る、もしくは下に降りていく形
反対の表現をしているようで重なる部分が何故だか生まれてくる不思議な感覚。
音楽の真髄でもあるココロに・生きる鼓動を感じる心臓に帰れているからだと。
生み出せて良かったと思ってます。
今年はまだ秋・冬にワンマンツアーという大きなチャンスも掴むことが出来たし、思い切り全力で駆け抜けていきたいと思います。
よく、一本一本を掴むことが出来たと書いたりしていますが、ライブで聴いてもらえることが本当に貴重な機会だと思ってやっています。
Soanプロジェクトというものは、
いつでも戻れたり、帰れたり出来るよう、無くす・終わるというような、所謂解散的なことはしないつもりですが、
最高だと思うメンバーにとって、そして俺自身にとっても進むべく道・未来・環境が違う道として整った場合は、
その時は歩を進めるのを止める時だとも同時に思っている。
理想郷を描いているのに足枷のような存在にはなりたくないから。
ただその時は失くすのではなく、閉まって取り出せるようにしておきたいなと思っているよ。
取り出したり閉まったり、音楽の自由をそのままバンドに体現した形になったらってね。
移動に時間があったので先日のインタビューの流れから少し書いてみたよ。
音を自由に奏で、やりたいものを・表現したいものを追求し、それを受け止めてくれるみんながいて、最高なバランスで存在する奇跡。
沢山の気持ちをいつも受け止めてくれて本当にありがとう。
今日書いたこのブログは凄く前向きな気持ちで書いています。
新たな作品の完成に向けてどん欲に進められているよ。
ライブ・インストアなどでは一期一会を大切に、そしてそこから生まれる音の輪を広げて進む理想郷へ。
8月は遊び心あるワンマン3days
9月には三部作集大成となる音源リリース
11月・12月には全国に音を届けられる貴重なワンマンツアー
全力Soan・ありがとうを伝えられる貴重な時間を大切に、これからも始動当初と変わらずに伝えていきたいと思います。
来月多くの人達に会える事を楽しみにしているよ。
また、来年の構想やら想うことなど、みんなに伝えたい、みんなが聞きたいと感じた時はインストアイベントなどリリースイベントもあるし、耳を傾けてくれたら嬉しいよ。
2周年を終え、作品創りに今は全てをかけているから楽しみにしてて欲しい。
ということで、期間が空くので、、、
微笑みSoan受け取ってもらおう 笑
そあんぬさん達・踊り子さん達の熱量・愛情が俺の渇いたココロを潤し、究極の理想郷への階段を登ることが出来る。
Soanプロジェクト 3rd Mini Album
『静廉鳴る共奏、静脈に宛がう。動猛成る狂想、動脈に射つ。』
『静廉鳴る共奏、静脈に宛がう。動猛成る狂想、動脈に射つ。』
最高の作品にするよ。
Soanプロジェクト新告知動画_2018.6.1(fri)
https://youtu.be/rG-pxDwFReg
https://youtu.be/rG-pxDwFReg
エンジニアさんとの作業になるけれども、俺にはメンバーの音や手鞠・芥のココロの声が存在するから強くいられる。
みんなにとって、今までの音源もそういう存在になってたら本望だよ。
音を肯定してくれて本当にありがとう。
また何か書きたくなったら色々伝えさせてもらうぜー。
またね。
ではでは。