赤坂BLITZへと足を運んでくれた人達
本当にありがとう

一つの終着地、そして一つの完成へとHolic達みんなと創り上げられることができて凄く嬉しく、楽しかったです

Twitterのリプなどでも沢山の声が届いて嬉しいよ

そんな俺も今日はカラダがバキバキです。。。これがまた完全燃焼できた一つの証、勲章だとも感じたりしています

タイトルなどに関してHitomiが考えて提案してくれるのですが、
今回も、「The Romantic Movement」から「The Chaotic Movement」へ。というタイトルで行こうという話になりました。

1月の「The Romantic Movement」非現実、空想的な景色というのをイメージし打ち合わせを重ねながら監督さんと一緒に創っていきましたが、

今回の「The Chaotic Movement」もかなり悩みました。

何を魅せての「Chaotic」という表現になるのか?
春のツアー中も考えることが多かったよ。
そして、今回、一つのテーマが自分の中に生まれました。

「深い森」をイメージして拡げていけたら面白くなるかも知れないと。

深い森というのは、霧がかっていて、幻想的でもあり、且つ何が潜んでいるのかわからない。昼と夜の表情で全く違う世界がそこに存在する。

そういう世界を表現出来たらと思って監督さんに提案しました

そこから更に、「洞窟」というテイストも加わり、より何が潜んでいるのか?という深い部分まで表現出来たのではないでしょうか?

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その世界に迷いこんだ5人が色々な音を奏で様々な感情を滲み出し、心に突き刺していく。

衣装・音源・舞台・照明など
一つ一つの「表現」を、
点と点を一つの線にすることが出来て良かったと思っている

そこにはやはり俺だけでなく、多くの関係者の方々のアドバイスや力があってこそ、成り立つ空間、世界だと、こういうワンマンを行うと改めて感じることが出来ます。


登場SEも夜中までかかりましたが、凄くイメージ通りのものが出来た
「Moranとは」「トータルアートとは」という部分を考え、沢山ある答えの中の一つを表現出来たと思っています

セットリストに関して今回はみんなで考えていったよ。
「The Romantic Movement」や今までのセットリストを思い返し、比べながら、どう違う世界へと誘うか?ということを。

「The Hermit」「but Beautiful」スタートでという部分はやってみたかった一つの流れだったから、こうしてイメージが具現化出来たことも嬉しかった

「秒魔」と「Wing or Tail」のHitomiへの新たなアプローチも出来て、そしてより良いものを魅せることが出来たと思う。
照明で魅せるということもまた、信頼している照明チームの人とやれたことの力だね

「but Beautiful」では、みんなとIvyの誕生日ライブから夏のツアー経て創り上げた「振り切って」でしたが、Holic達の表情最高だった。ドラムから見た景色凄かったよ。

俺のテンションを一気に振り切ってくれました。流石です、Holic達。

負けられないな、そんな素敵なパワーもらったらさ。ってなったよ。

アンコールでは、10/8発売「堕落へと続く偏愛の感触」初公開、初披露となりました

心に染み込むような、それでいて情熱的で、少しでも伝わったら嬉しいよ

こちらに関してはインタビューとかでも沢山話しているので、是非とも読んでもらえたらと思います

「Blubs」ではHitomiと一緒に歌ったりとこれもまた楽しかった。ドラム叩くのはなかなか大変?!な状況だったけど、楽しかったよ 笑

さあそして問題?!なブロックはアンコール2ですね 笑

Holic達の声がまだまだ聞こえてくるということでアンコール2続行です

「体力勝負、戦闘態勢」ということで、

Tシャツに着替えて、もうこのブロックは、やるか?やられるか?のライブをしようと提案し、Moranでは初のTシャツメンバーフル着用にて勝負 笑

Hitomiと俺は「Chaotic egg」Tシャツ
Sizna、vivi、Ivyは「but Beautiful」Tシャツ

にて体力・気力をかけてHolic達と大勝負

これ、本当に大勝負なんです。。。
Ivyと話ししたんだけど、アンコールの余力というのは残していません。
やり切って、どうすんだ?やるのか?という勢いです。 笑

しかしメンバー、「エスター」で楽しそうに白煙出しまくってましたね 笑

Holic達もメンバーの表情もこれもまた良い表情してました。

大きい会場の良さの一つ、メンバー、Holic達の表情が前から後ろまで良く見えること

最高でした

「今夜、月のない海岸で~Chaotic ver.~」でも良い声届いてきたよ

音程無視したライブならではの想いを叩き込んでくるHolic達、良いね、熱いね。大正解の声。

心にガンガン突き刺さってきました

ナイスレスポンス

「Party Monster」が終わった後、Hitomiが帰りたくないと言っていたね、奴らしいというかね 笑
それだけ良いライブになった気持ちを素直にぶつけていたね

Holic達の表情みたら俺もね、やるしかないなこれ!ってなったよ 笑

HitomiはSiznaが選んでくれた曲やるぜ!何が来るかわからないのが楽しみだ!

と、いっていましたが、実はSoanさん、、、

Siznaに曲を指定して、viviとIvyにも耳元で「彼」と伝えていました 笑

す、すまんね、Hitomi 笑

舞台監督さんとかとの打ち合わせ戻り際に伝えていました 笑

そう言えばHitomiかその間に「LOSERS’THEATER」をアカペラで歌っていたな!Holic達のファインプレーで拳と声が上がっていたね

ということで、今回は「彼」にて更なる「The Chaotic Movement」へ

赤坂BLITZという会場が確実に前回よりも色々な形から色々な熱を放つことが出来て良かった

これもまたHolic達のレスポンスと笑顔と、Holic達の心があったからこそだよ

もうね、本当にね

一つの集大成ライブをみんなで創れたことが幸せでね

今もテンションがヤバいぞ 笑

本当にありがとう

全国各地のHolicパワーからこの赤坂BLITZへ

そしてこの赤坂BLITZでの東京で創ったパワーを再び全国へ

目標はいつだって高く

挑戦していこう、年末までのワンマンツアー

一本一本、毎回この超えるライブを目指して

全国各地待ってなさい、そしてついて来い

俺にはHolic達がいるから音に命を吹き込める

何度言っても足らないくらいの幸せを

昨日も本当にありがとう

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⚫︎0921赤坂BLITZ Oneman Live 「The Chaotic Movement」~あるいは再挑戦という名の帰還~ set list
1.The Hermit
2.but Beautiful
3.White Out
4.紅差し
MC
5.ある策士との遊戯録
6.メランコリア
7.秒魔
8.Wing or Tail
9.以降、白紙のクロニクル
10.Element
11.南へ
MC
12.ホロウマン
13.Lyric of the DEAD
14.ホログラム
15.マニキュア
16.Break the silence
17.浮遊病

en1.
18.堕落へと続く偏愛の感触
19.ロワゾ・ブルー
20.Bulbs

en2.
21.Maybe Lucy in the Sky
22.エスター
23.今夜、月のない海岸で~Chaotic ver.~
24.Silent whisper
25.Party Monster

Special en.
26.彼