今回は珍しく結論から書きましょう。一人当たりのGDPは各国の国民一人当たりの豊かさを示す数値ではありません。

その国の国籍ではない労働力が多ければ多いほど高くなるし、次元の違う裕福層が数多く出る社会にすれば、路上生活者何万人いても一人当たりのGDPは高くなります。

物価を高くして残業を無くせば一般庶民が生活のため仕事を掛け持ちすることが当たり前になります。

それは一般庶民の苦しみで低金利の社会の構築が実現したことの証です。


低金利でお金を借りやすくし、特定分野に投資を集中すると、技術的に不可能な夢にさえ借金して投資する雪だるま式に拡大する好循環の投資環境が生まれます。


国民が貯蓄をし消費を控えるより、国民が借金し消費に回す方がGDPは高くなり一人当たりのGDPも当然高くなります

https://forbesjapan.com/articles/detail/87004?read_more=1



https://youtu.be/Jn2_EiTvvmo?si=dvrKT8wjzYb8nx4g


 
人口の少ない国で物作りしない、ホワイトカラーばかりの金融立国でインフレ政策し、外国人労働力を受け入れ、

地政学的にいい国土があり、優遇税制にするなど一方方向に全フリした政策をやれば必ず上位に来るのです。

ちなみに日本もアジアで地政学的有利な位置にあります。


まだまだ一人当たりのGDPを増やすポイントはありますが、ポイントをいくつか見て貰った通り、一人当たりのGDPはその国の国民の豊かさは表していません。

人口で割ったGDP平均を出しても全く無意味なのです。インフレ、格差拡大は資本主義追及したことにより必ず出る結果だと言えます。

例えば韓国。財閥系企業を頂点に片寄ったピラミッド社会を作り資本主義を追及すれば一人当たりのGDPは高くなります

https://www.newsweekjapan.jp/articles/-/12088?page=3



https://youtu.be/S3pqvjUCCCs?si=Ntv72oR_sarzftSG



アメリカもそうですが路上生活者に国費をかけないこと、経済困窮者を撲滅さぜず放置し、国費は成長戦略へ全フリが最も一人当たりのGDPを上げる方法です。


こういった政策でのインフレや資本主義追及や外国人労働力受け入れ以外に、

一人当たりのGDP世界ランキングが下がると日本衰退、後進国化すると主張する一部識者も納得できるように、

日本はどうしたら一人当たりのGDPを上げ、世界ランキングを上げることができるのか?を探ります。


一番に改善すべきことは日本は資本主義の考え方ではない、お金にならないことだらけの経済活動を改善すべきです。

例えば飲食店で目立つ、行列ができること自体資本主義で経済活動できていない証拠です。提供している店は行列ができても収入は増えません。


行列ができるほど人気なら3~5割程度の値上げは当然です。それはしない店側の心理もわかります。調子に乗ってると客に反感を持たれたくないのでしょう。

客は行列を作り待つとゆう対価を払いますが、店は得るべき収入を捨てています。当然GDPは増えません。資本主義とは真逆です。

予約一年待ち飲食店がある国は正常な資本主義の国なのか?こんな疑いを持たない時点で一人当たりのGDPが上がるはずがないのです。



スポーツやライブのチケットにも同じことが言えます。

転売ヤーが利益を出してる現状はまるで非合法組織が違法に利益を得ていた昭和の闇経済時代のようです。

表経済では不正で関係ない誰かが利益を得るのは、関係ない誰かに入る利益分が消滅しているのと同じです。

投資→売上→利益→出資に応じた利益の分配→更なる投資にならないからです。

日本の場合スポーツやライブは基本ファンサービスであり主催者や演者、プレイヤーなどの得るべき利益を削りファン提供してます。

そこが転売ヤーがつけ入る隙になっています。2万円のチケットが30万で売られているのも珍しくありません。

ファンも主催者や演者、プレイヤーが得るべき利益を転売ヤーが闇経済を作る現状をいいと思っているのでしょうか?

当然この状況はGDP下げなり、投資の循環になりません。

アメリカワールドカップで採用されたFIFAが公式のリセール(転売)を行なうようになる

https://diamond.jp/articles/-/394206?_gl=1*1la07bg*_ga*YW1wLVpGUDJwYjNsdlRfeDMtLVhHQXItT1cteUtRMFBwYS1BZ1g3S0t5aU1ucmZUZ3FVUV



このようにチケット価格が市場原理で決まり、転売ヤーを排除し主催者が欲しい人だけに確実に売る仕組みが一般化すれば、

エンタメ業界全体への波及効果は抜群です。ライブだけではなく独占配信やサブスク、DVDなど記録媒体、グッズまで影響があり業界売上で桁が二つ変わるかもしれません。

この二つの例で日本は資本主義とは違う独特の経済活動が行われていることがわかったと思います。


行列のできる飲食店も生ライブやスポーツ観戦も資本主義の追及ではないファンへのサービスなのです。


ここを是正しなければ一人当たりのGDP世界ランキング上昇実現はありません。



最後。

日本は一人当たりのGDPが低いのは一人当たりの生産性が低いからと言っても過言ではありません。

単純に言えばあめ玉の個別包装的なことばかりだからです。

一つ一つ個別包装していても夏は溶けます。夏溶けるのを防ぐことが目的ではありません。

衛生的な問題で個別包装しているも違うでょう。個別包装の外側を清潔ではない手で何度も触り、その手で中身のあめ玉をつまむことになりがちなこどが衛生的だとも思えません。

理由を考えると夏あめ玉同士がくっつかないこと、触ってベタベタしないこと、衛生的なふりをしていること、

これなら昭和のあめ玉縛りの包装でじゅうぶんってことになります。多分過剰な個別包装の料金を価格転嫁していません。

価格転嫁してるかもしれませんが、個別包装無しと比べることができる商品は出しません。個別包装無しの5個入りとか。

日本の生産性が低いのはすべての業界がこのあめ玉の話しみたいな状態だからです。

消費者は過剰なサービスを好み、企業は消費者が考えることができる比較対照商品を出しません。

ここだけで判断するなら日本の一人当たりGDPが上がるはずはありません。それでも一人当たりのGDP世界ランキングの順位を気にしますか?

何事にも生産性を上げるために個別包装のないあめ玉で我慢する社会を実現しますか?指がベタベタは我慢して。

それか一人一人が正当なコストを払ったり、できるだけコストを払わないよう考えることのできる社会を実現するか?

もう一つ、日本は一人当たりのGDP世界ランキングが落ちると衰退して後進国入りするのか?ここも一人一人個別に考えましょう。