3月14日(月)

 

骨切り手術をしてから160日(5ヶ月10日)

骨延長が終わってから126日(4ヶ月6日)

退院してから    112日(3ヶ月22日) 

 

ようやく骨延長の最終ラウンドを迎え

固定具とピンを外すための入院の日となった。

本当なら(読んだ論文や都立病院の医師の話によると)

骨延長が終わった日から、

延長に要した日数20日の3倍=60日後から

ダイナマイズを開始し

その1ヶ月後ぐらいに入院して外せるはずだった。

つまり2月中に終わっているはずだった。

それが1ヶ月延びたと私は思っているが

主治医の大大先生はレントゲンとダイナマイズ後の脚の縮み具合から

判断されていて、決して急がれなかった。

論文では、ピンを抜いた後、ギプスをして保護するとあったが、大大先生は

「そんなものはしない。ギプスをしないとダメな時期に、固定器外しちゃいけないんだ。」

とおっしゃっていたから、方針が違うのだろう。

しかしこの間

ずっとピン周りが痛くて、

肉芽もできたり

抗生剤を飲んでいる間は少し楽になるが

服用をやめて4−5日もすると

ピン周りだけでなく

眠れないぐらい大腿全体が痛くなる、

の繰り返しだった。

しかし筋肉の回復と歩行の安定という面では

1ヶ月前よりもずっと安定して、杖なし歩行もできるようになっているから

やはり大大先生の見立ての通りの時期が正解だったのかなとも思う。

 

10時に病院に着き入院手続きを済ませた後、

病棟に上がる前に、外来で借りていた松葉杖をお返しした。

今は、自分の登山用ストックがあれば転倒は防げる。

 

病棟の相談室で採血とPCR検査を受け

結果もまだ出ない内に案内されたお部屋。

個室。おねがい

大部屋が空いていないので、それまでの間。

前回も初めは個室だったけど、3日ぐらいで空いた大部屋に移ったから

いつまでいられるかわからないけど。

実はここに至るまでの1週間、新しい仕事での赴任地がわかり

そこでの住居を探したり、引っ越し荷物を段ボールに詰めたりと

心身ともに疲れていたので、入院して個室でゆっくり休めそうで嬉しい。

 

今回の入院の目的は

固定具(今ではカーボンレール1本だけ)を外して

2週間(10日に減らしてもらった)院内を歩き周り、

骨が折れたり曲がったりしないかを確かめてから、ピンを全身麻酔して抜く。

というもの。

 

だから、入院しても手術日までは

検温や血圧測定などの他には医療的にやることはない。

入院オリエンテーションションはもうわかってるので冊子だけもらい

栄養のある昼食を頂き

 

案の定、午後遅くなっても医師は現れず

このままレールを外されないと、

今日入院した意味がなくなる、と思って

看護師さんに頼み、大大先生に連絡してもらった。

夕方になってようやく先生がいらっしゃって

カーボンレールを外してくれた。

後には剥き出しのピンが5本残って刺さっている。



「これ、ピンが刺さっている間に、もし骨折れるんなら折れてね。

そしたら、固定器だけつければいいから。

ピンを取った後に曲ったりしたら、また手術してピンを入れなきゃいけない。」

 

看護師さんには相談していたが言えずにいたのを看護師さんが言ってくれた。

‥少し手術日を早めていただけないかと思ってらっしゃるんですが。‥

「それはだめ。本当は2週間の所、まあ10日でもいいかと思って減らしたでしょ。

2週間歩いて何ともなければ外しても折れないというデータがあるの。その前だと折れる。」

ー仕事の赴任地が遠くて、しばらくこちらには通えないと思うので、ピンを外した後をよく見て頂きたくてそう思ったんです。ー

 

ピンを外すのが25日(金)で、退院が28日(月)というスケジュールなので、

退院前に先生の診察も受けられないだろう。

退院後、ここの病院にはもう来られないかもしれない。

だから、ピンを早く外して予後をじっくり見て欲しかった。

「あのね、外したらしばらく出血したりするけど、ガーゼで抑える程度で、何もしなくてもやがて治るから。早く外す方が危ない。」

ということで

あくまでも予定通りのスケジュールでの入院抜去となった。


夕食からは前回同様、ご飯3分の2、野菜1.5倍にしてもらえた。

鮭ご飯、イクラも載って豪華〜ニコニコ