野菜スムージー作る時
そこに入れる豆乳を
レンジで温めるんやけどさ、
今日も俺、
そうやって温めて、
レンジから豆乳を出してさ、
そのままシンクに
ジャーって捨てて、
自分でビックリした。
俺はいったい
何をしてるのですか？（笑）
さて
こんにちは。
『離婚しないモラハラ対策カウンセラー』
のJoe（ジョー）です。
「Joeへの質問」に
質問をいただきました。
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モラハラの共依存関係は、恋愛関係なのでしょうか？
愛に飢えた者同士が、お互いに愛を取り合っているようにも思います。
恋愛でないといえば嘘になるが、普通の恋愛でもないように思います。
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日本語の
言葉の概念なので、
どこからどこまでを
「恋愛関係」
と呼ぶかは、
私には決められないのですが、
あなたが持つ疑問を
考える時は、
単純に、
求める「愛情の分量」
の違いなんだと
思ってみてください。
愛情は、
求める側も
求められる側も、
ほどほどであれば
それ自体を
心地よく感じます。
でも、
その分量が
大きくなりすぎると、
求める側も
求められる側も
辛くなります。
相手に対して
愛情を「求める」分量が
大きくなりすぎることで
辛くなるのは
元々自分の心が
ザルのように穴が開いていて
そこに愛情表現を
与えられても
与えられても
足りないと感じるからです。
でもその場合
たいてい主観的には、
「相手が与える分量が足りない」
という気持ちになり、
相手を責めます。
要するにそれが
「愛情飢餓」という状態です。
で、
そうやって
「愛情飢餓」になると、
相手に対して
求める愛情表現の分量が
めちゃくちゃ大きくなり、
常に、
「足りない、足りない」
と言うようになるので、
それを「求められる」側は
だんだんつらくなるわけです。
だから一般には、
つらくなった
「求められる」側
（愛情飢餓じゃない方）
は逃げ出すのが普通ですが、
両方が
「愛情飢餓」だった場合は、
両方の
愛情の受け皿がザルなので、
両方が、
相手から求められるものを
「重すぎる」と感じながら、
でも
自分の側もザルなので
相手に対しては求めすぎる
という関係になります。
そうなると
どちらも離れることが
できないのに、
一緒にいればいるほど
どちらも辛い
という関係が
続くことになります。
でも
これはあくまでも
いわゆる
「恋愛」などの愛情関係
延長線上の話で、
お互いが
相手に求める分量が
ちょうどよくて、
それでお互いにラクだし
メリットがあるよね
っていう関係だと、
それを
「愛情」とか「恋愛」
って呼んだりするし、
その関係が辛くなると、
それはもう「愛情」じゃなくて
「依存」だよね
って、
一般的に言ったりしますが、
でも、
その境界線がどこにあるかは
最終的には曖昧で、
当事者が快適で
納得できていれば
まぁそこが正解かな、と。
あなたの場合は、
冒頭の質問をしてる時点で、
お互いに求める分量が
相手に対して多すぎて
辛くなってると思うので、
単純に
あなた側の
求めるレベルを下げ、
相手が求めるレベルも
下げさせることができれば
上手くいくんじゃないか。
あるいは、
あなたが相手を変えて、
その相手となら
もっと少なめの求め方で
上手くいくんじゃないか
と考えてみると、
やるべきことが
分かりやすいと思います。
考えてみてね。
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