最近、
マンガもちょっと
読みづらくなってきた気がする。
年のせいかな？
昔はあんなに、
すらすら読めてたのにな。。。
さて
こんにちは。
『離婚しないモラハラ対策カウンセラー』
のJoe（ジョー）です。
モラハラ体質を含めて、
急に感情的に怒鳴ったり、
叫んだりしながら、
責めてくる相手
に対しての、
Joeメソッドの
基本的な対応方法を紹介します。
※自分も言い返して、それで結果的に上手くいってた人はそれでOKです。
逆に、言い返してもいい結果にならなかった人は、次のメソッドを試してみてください。
まず大切なのは、
自分と相手の発言が
衝突しないようにすることです。
お互いが同時にしゃべると、
結局、
より勢いがある
相手の方が勝ってしまいます。
だから、
感情的に話す相手と話すときは、
自分は落ち着いた声で話し、
相手が感情的になったら
一旦黙って相手の話を聞きます。
この時、
2つのポイントがあります。
1つ目は、
①「知的な表情」で聞くこと。
「相手から何かを言われてる」
という表情ではなく、
「相手の話を聞いてあげてる」
という、
上からの表情を作ります。
また、口は閉じてください。
そうすると、
知的な表情を作ることができます。
2つ目は、
②相手の話を聞きながら
自分が何を言うかを
頭の中で整理すること
この意識でいれば、
相手が一言、言うたびに、
「急いで何か言わなきゃ！」
という焦りがなくなるし、
なおかつ、
①の表情を意識していれば、
「どういう表情をすべきなのか？」
ってことも
考えずに済むので、
相手がしゃべっている間、
自分の頭をクリアにし、
冷静に考えるゆとりができます。
①②のポイントを
意識することで、
の
ステップ10
「不気味な怖さを纏う」
や
ステップ11
「敵対的ではない冷たさを持つ」
が
ほどよく表現できるし、
なおかつ、
言うべきことが
頭の中で整理できます。
その上で、
それによって
相手が黙ったり隙を見せたら、
あなたが
伝えるべきことを
短く、冷たく、穏やかに、言い切る
というふうにすると、
伝えるべきことを
説得力を持って
伝えることができます。
これらの方法は、
Joeメソッドの
「9割防御、1割攻め」
の原則に基づいています。
この場合の
「9割の防御」
（つまり、上記の①②）
は、
もちろん、
ただ耐えるのではなく、
＝＝＝＝＝＝＝
相手を
に引きずり込むことにより、
相手の怒りや
戦闘意欲を殺ぐ作業
＝＝＝＝＝＝＝
です。
この点は
誤解のないようにしましょう。
そして、
それをすることで、
相手が攻撃を緩めたり
隙を見せたら、
あなたは素早く
残りの「1割」として、
言うべきことを言うわけです。
以上が、
感情的に責めてきた相手を
落ち着かせるための
Joeメソッドの基本戦略です。
多くの場合
このやり方で、
相手を
できるはずです。
それぞれの状況によっては、
取るべき戦略が変わることはありますが、
基本戦略として
参考にしてみてください。
やってみて。
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