「発達障害型のモラハラ体質」の特徴 | 離れられない『モラハラ』『身近な人からの攻撃』対処の超裏技!

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現在、夫からモラハラを受けているけど、
事情があって今すぐ別れることができない貴女!
そんなあなたの為の、
モラハラの弱点を掴み、離婚せずに自由を取り戻す方法!!
《離婚しないモラハラ対策カウンセラー》Joe

 

 

キキとララの身長は、

ふたり合わせて

お月さまと同じくらい。

 

で、

 

キティちゃんの身長は、

リンゴ5個分。

 

 

いやいや、、、

もはや、

一緒に並べられへんやん。

 

 

それからさ、

サンリオは、

メートル法を知らないの?(笑)

 

 

 

 

さてビックリマーク
こんにちは。
『離婚しないモラハラ対策カウンセラー』
のJoe(ジョー)です。

 

 

 

 

 

ブログの記事に

コメントをいただきました。

 

 

 

 

=========

私の知る限りのモラハラ人(非アスペ)は、いい人の外面はしつつ、微妙な言葉や行動でターゲットの反応を探って、

 

何をすればターゲットをもっと傷つけられるか、何をすればもっと罪悪感を植え付けられるか、何をすればターゲットの自己肯定感がさらに下がってさらに自分の奴隷となるか、を常に探索していました。

 

だから、ターゲットを潰していく一方、外にはいい人、愛の人とまで思われていました。

 

 

アスペにはそれを探る能力がないと思うんですけど、どうやってターゲットを洗脳するんでしょうか?

 

ただひたすら大声で被せ喋りして断定口調でギャーギャー言って、勢いと脅迫と、時には暴力で支配するって感じでしょうか?(モラハラというよりパワハラ?)

=========

 

 

 

 

「発達障害型のモラハラ体質」

 

っていうのは、

いくつかのバリエーションが

あるのですが、

 

一応、

 

最も典型的なタイプで

解説しますね。

 

 

 

 

確かに

 

アスペルガー傾向の「無い」

通常のモラハラ体質

 

というのは、

 

 

コメ主さんが言うように

 

 

 

何をすればもっと

ターゲットを傷つけられるか、

 

何をすればもっと

罪悪感を植え付けられるか、

 

何をすればもっと

ターゲットの自己肯定感が

さらに下がって

さらに自分の奴隷となるか

 

 

というのが、

理屈ではなく

直観として分かるし、

 

 

 

それに加えて、

多くの場合、

 

 

どうすれば

そういうことをしながらも、

自分は世間的な評価を下げず、

むしろ、

好印象を与えられるのか?

 

 

ということも

直観的にわかります。

 

 

 

 

なぜかと言うと、

 

通常のモラハラ体質には、

 

それらを察知する

 

「能力」

 

があるからです。

 

 

 

 

でも、

それに配慮したり

共感したりする

 

「意欲」

 

が無いので

 

自分の利益に基づいて

冷酷になれるのが

一般の「モラハラ体質」です。

 

 

 

 

 

だから、

 

発達障害ではない

一般の「モラハラ体質」

 

というのは

 

通常、

 

ものすごく陰湿で、

姑息な手段で

モラハラをするのが通常です。

 

 

 

決して自分が悪く見えないような

巧みなテクニックを使います。

 

 

 

 

 

 

ところが、

 

「発達障害型のモラハラ体質」

 

というのは、

 

そもそも

そういう姑息なことを

するために必要な、

 

 

「相手が今、

何を感じているのか?」

 

「こう動けば

相手はこう反応するだろう」

 

などを察知する

 

「能力」

 

自体が欠けています。

 

 

 

 

 

要するに、

 

 

モラハラ体質に関係なく、

 

まず、

「アスペルガー」という時点で、

 

「能力」の問題として、

 

そういうことが

そもそも困難なわけです。

 

 

 

 

 

 

で、

その体質がある上で、

 

 

そのアスペルガーの人が

それについて

 

 

「どうやら私は、

他の人と違ってそれができないようだ」

 

「私もそれを感じ取れるようになるべきだ」

 

「私もできるべきなのに」

 

 

というふうに自分を責めたりなど、

 

それを感じ取りたい

 

「意欲」

 

を持ちすぎると、

 

 

場合によっては

それによる

劣等感に苦しみ、

 

「発達障害型の被害者体質」

 

になる場合があります。

 

 

 

 

 

それに比べて、

 

 

「発達障害型のモラハラ体質」

 

になる人というのは、

 

 

そういうふうに

 

自分に無い「能力」を直視して、

人より劣った立場を実感する

 

ということに

プライドが許さず、

 

なおかつ

 

それを乗り越える

 

「意欲」

 

を持つということも

信じられないほど

面倒くさく感じます。

 

 

 

 

 

その結果、

 

その都度

自分の心に湧き上がってくる

 

「自分の言ってることの方が

間違っているのかもしれない」

 

という疑念には

その都度、周到に蓋をして、

 

全力で自覚を避け、

 

相手が

その現実を突き付けてきたら、

威圧して黙らせます。

 

 

 

 

そうやって、

 

もともと

 

「他者への理解」に関する

 

「能力」

 

が低い状態のまま、

 

 

なおかつ

それを補おうとする

 

「意欲」

 

も持たず、

完全に開き直っていて、

 

 

でも、

表面的には

 

=======

自分は

その「意欲」も「能力」も

兼ね備えている

=======

 

 

と言い張り、

 

 

それによって発生する

矛盾や問題などは

 

全て、

 

「相手のせいだ!!」

 

と言って

勢いで押し切るのが

 

 

「発達障害型のモラハラ体質」

 

 

ってことです。

 

 

 

 

 

 

 

そうすることで

 

自分は素晴らしい人間だ

 

という実感を

維持することができるし、

 

「他人に共感する」

 

などという、

 

自分にとって

何のメリットも無い

面倒くさそうな行為を

避けながら生きることができるわけです。

 

 

 

 

 

その点が、

 

 

その、

 

人間関係に関して頭が回らない

(相手の感情が上手く汲み取れない)

 

という特徴について、

 

むしろ思い悩んで

毎日葛藤しまくっている

 

「発達障害型の被害者体質」

 

との大きな違いです。

 

 

 

 

 

 

 

そのため、

 

 

「発達障害型のモラハラ体質」

 

がする

モラハラというのは、

 

多くの場合、

 

かなり単純

力ずくのやり方が多く、

 

通常のモラハラと比べて

まったく頭脳を感じさせません。

 

 

 

 

 

多くの場合

彼らのモラハラは

 

それを

理解している人から見ると、、

 

 

 

========

全然頭を使ってない人

 

が、

 

全然頭を使ってないからこそ、

 

逆に、

何の躊躇いも、葛藤も無く

自分が正しいと思い込み、

 

自分の

個人的なこだわりに

過ぎないようなことを

 

まるで、

 

「この世の正義」

 

かのような顔で

容赦なく押し付けてくる

========

 

 

というふうに

映るはずです。

 

 

 

 

 

 

ところが、

 

家庭などの密室などで

ずっとそれを言われていると、

 

その人が

あまりにも自信満々に断言し、

 

なおかつ、

小難しい理由を付けて

 

「それ以外は許さない」

 

という、

力ずくの要求をするので、

 

 

言われている方が、

だんだんと

 

自分の方が

間違っているのではないか?

 

という気になっていき、

 

精神状態が

おかしくなっていきます。

 

 

 

 

 

 

 

  その他の特徴

 

 

 

 

 

また、

 

「発達障害型のモラハラ体質」

 

の特徴としては、

次のようなものがあります。

 

 

 

 

 

多くの場合

彼ら自身、

 

そもそも、

コミュニケーションによる難しさを

薄々感じているので、

 

 

家庭の外で

良い人ヅラをする時も、

 

通常の

「モラハラ体質」のように、

 

ものすごく善良な人格者を演じ、

言葉巧みに社会的な名声を得る

 

というような

「積極的な戦略」

を取る事ができず、

 

 

むしろ、

 

自分のコントロールの及ばない

外部においては、

 

単に、

黙ったまま語らず、

差しさわりの無い笑顔でやり過ごす

 

 

というような

「消極的な戦略」

獲る場合が多く、

 

その上で、

 

その、

外部で何も言えなかったストレスを

家の中で爆発させる

 

というのが一般的です。

 

 

 

 

 

あるいは、

 

そうでなければ、

 

いいところを見せようとして

空気を読めない発言をしてしまい

 

逆に

白い目で見られる結果に

なっている場合もあります。

 

 

 

 

 

 

 

また、

 

「発達障害型のモラハラ体質」

 

というのは、

 

 

そもそも、

アスペルガーの気質を

備えているので、

 

生活の中に

その人ごとに

個人的なこだわりがあり、

 

※何時にこれをするべき。とか、これはここに置くべき。とか、妻はこうするべき、など

 

 

目の前の相手が

その自分のこだわり通りに

動いてくれないと

気が狂いそうになり、

 

でも、

それについて

自ら

 

「俺は、自分の思い通りに動いてくれないと気が済まないんだ」

 

と言ってしまうと

 

まるで

自分の方が理不尽な要求を

しているような印象になってしまうので、

 

 

相手にそれを要求するときは、

 

 

「それが常識だ」

 

 

という言い方をします。

 

 

 

 

これは、

 

「発達障害型のモラハラ体質」

 

の一面的なものの見方による

典型的な思考のパターンで、

 

 

 

上記の説明の通り、

彼らはそもそも、

 

自分と相手の両方の立場で考える

 

という事ができず、

 

自分の立場だけから考える

 

という

「唯一の」視点でしか

物事を見ることができず、

 

なおかつ、

その視点をモラハラ的に

全力で正当化しているわけなので、

 

 

必然的に

 

その「唯一の視点」から見て、

好ましいと思う事

(つまり、自分の好み)

 

を、

 

「この世の常識」

 

と捉えます。

 

 

 

あるいは、

 

自分の視点が「正しく」、

それ以外が「間違っている」

 

というふうに、

正誤で考え、

 

それが単に

自分個人の主観に過ぎない

 

という事に気づきません。

 

 

 

 

 

また、

 

 

そうやって

相手に対して

 

「これは常識だろ」

「お前は間違っている」

 

と言って

やらせたことを、

 

後日、

自分自身も

できていないことを

相手に指摘されると、

 

 

もちろん、

その場ですぐに

それを覆い隠すために、

 

「自分はそれをやらなくてもいい理由」

 

をテキトーに考えたり、

 

あるいは、

 

「お前だって!!」

 

みたいな感じで

話をそらしたりして、

自分を正当化します。

 

 

 

この辺のやり方は

通常のモラハラ体質と同じです。

 

 

 

 

その他にも

特徴を挙げれば

数えきれないほどあるし、

 

厳密には

その人によって

違う動きをするのですが、

 

 

とにかくこの

 

「発達障害型のモラハラ体質」

 

というのは、

 

 

======

その本人の認識の中に、

 

本当に分かっていない部分

 

と、

 

本当は分かっているけど

分からないようなフリをしている部分

 

が混在している

======

 

 

というのが

基本的な特徴です。

 

 

 

 

 

以上、

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