「アスペルガー」と「モラハラ体質」の違い | 離れられない『モラハラ』『身近な人からの攻撃』対処の超裏技!

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現在、夫からモラハラを受けているけど、
事情があって今すぐ別れることができない貴女!
そんなあなたの為の、
モラハラの弱点を掴み、離婚せずに自由を取り戻す方法!!
《離婚しないモラハラ対策カウンセラー》Joe

 

 

キキとララの身長知ってる?

 

 

 

ふたり合わせて

お月さまと同じくらい。

 

 

 

う、うせやろ?驚き

 

 

 

 

 

 

さてビックリマーク
こんにちは。
『離婚しないモラハラ対策カウンセラー』
のJoe(ジョー)です。

 

 

 

 

 

ブログの記事に

コメントをいただきました。

 

 

 

 

=========

モラハラは、

知能に遅れの無い自閉症(アスペの一種)だと、昔のコメント欄にありました。

 

joeさんどう思いますか?

 

本当にそうなら、もう、ハッキリ相手は相手。と認識できます。

=========

 

 

 

 

「モラハラ」

 

 

「アスペルガー」(発達障害)

 

は、

その判断基準自体が違う、

全くの別物です。

 

 

 

 

 

「アスペルガー」

 

っていうのは

 

生まれつきの

脳の特徴の一種で、

 

たとえば、

 

「他者の脳内を想像する能力が低い」

 

などの特徴があり、

 

その「能力が低い」ことを以って、

 

発達「障害」

 

って言われているわけです。

 

※アスペルガーもいろんな特徴がありますが、以下、分かりやすくするために、この特徴に絞って「モラハラ体質」と比較します。

 

 

 

 

 

で、

 

この

「アスペルガー」っていうのは、

 

持って生まれた、

「察する能力」が低い

 

というだけの意味しか無いので、

 

 

それ単体だと、

本人の「魂胆」を感じません。

 

 

 

むしろ

どちらかというと、

 

空気は読んでないけど「純粋」な人

 

という印象を受けるはずです。

 

 

 

 

もちろん、

 

アスペルガーの人は

あなたの気持ちを

考慮せずに動きますが、

 

それは

その本人が

そういう脳を持って生まれていて、

 

逆に

それ以外の脳を持って

生きたことが無いので、

 

本人としたら、

当たり前のことをしているだけです。

 

 

 

 

それは、

 

計算能力が低い脳を

持って生まれた人が、

 

計算ができなくて、

他者に

さんざん迷惑をかけたとしても、

 

それは

その人に「魂胆」があるわけでは無い

 

 

というのと同じことで、

 

 

本人としたら、

 

 

そもそも、

他人の気持ちを

察する能力が低いから、

 

普通に毎日、

他人の気持ちを察することなく

 

当たり前のように、

 

自分の視点だけで

物事を判断する日々を送っている

 

 

ただそれだけの

自然現象です。

 

 

 

 

 

一方、

 

「モラハラ」

 

というのは、

それとは違います。

 

 

 

 

 

「モラハラ」

 

というのは、

簡単に言うと、

 

 

自分が利益を得るために、

他人の痛みを無視する「テクニック」

 

 

のことです。

 

 

 

したがって、

モラハラには

常に「魂胆」があります。

(無意識を含む)

 

 

したがって、

「純粋」な人

という印象は受けません。

 

 

 

 

その心理を

具体的に説明すると

こういうことです。

 

 

 

 

 

まず、

本人自身、

 

誰かに対して

自分の側に

責任や落ち度があることが分かります。

 

 

自分でも

それを認識できる。

 

 

 

でも、

 

それを認めると

普通に自分が損をするし、

 

 

逆に、

それを自分で認めた上で

相手に対して、

 

「俺は悪くない」

 

って「嘘」をついたとしても、

 

その

「自分は嘘をついている」

という自覚が無駄に不快で、

 

それはそれで

自分が損をするので、

 

 

とにかく自分が

損をしないために、

 

あった事実を

頭の中で歪曲し

別の事実をでっち上げて、

 

 

「自分の側には

責任や落ち度がない」

 

 

というふうに

自分を洗脳して

心の底から思い込み、

 

不都合な現実から目を背けて

相手の責任をでっち上げ、

とにかく自分が得をする結果にする。

 

 

 

それが

「モラハラ」です。

 

 

 

 

 

 

簡単に言うと、

 

 

 

 

「アスペルガー」は、

 

他人の気持ちを

察する能力が無いこと。

 

だから、

「魂胆」が無い。

 

 

 

「モラハラ」は、

 

他人の気持ちを

察しないテクニックのこと

 

 

だから、

(意識的であれ、無意識的であれ)

「魂胆」がある。

 

 

 

 

 

そのように、

両者は

 

 

相手の気持ちを

考慮せずに動く

 

という行動

 

自体は

同じなのですが、

 

そのモチベーション

 

が全く違います。

 

 

 

 

 

 

  両方の体質は、「重ね着」する

 

 

 

 

 

 

しかも、

 

この両者は、

全く違う概念だからこそ、

 

その両方を

「重ね着」をしているケースが

ものすごくたくさんあります。

 

 

 

 

 

上記の通り、

 

「アスペルガー」の人は、

 

他者の気持ちを

察する能力自体が低いので、

 

基本的には

何の悪気も無く、

 

他者の気持ちを

察することなく

物事を判断して生きているのですが、

 

 

当然、

その状態で

ありのままに生きていると、

 

社会の中では

非常に嫌われます。

 

 

そして

社会から袋叩きにされます。

 

 

 

だって、

 

他者の気持ちを

察しないわけだから。

 

 

 

 

この定型社会というのは、

そういう空気を読まない人を

すごく嫌うからです。

 

 

 

 

つまり、

 

まず、

覚えておかないといけないのは、

 

この社会では、

アスペルガーの人たちは、

普通に生きてるだけでも、

社会から

袋叩きにされるのが当たり前

という仕組みになってる。

 

 

ということです。

 

 

 

 

これは、

良いも悪いも無くて、

 

単純に

定型発達の人間の

脳の仕組み自体が

 

「空気を読まない人を嫌う」

というふうに

反応するようにできているからです。

 

 

 

 

だから、

多くの場合、

 

アスペルガーの人たち

本人は、

 

生きているうちに

どこかの段階で、

 

 

=====

どうやら自分の振る舞いが

世間の感覚からずれているっぽい。

 

それによって

非常に生きづらい。

======

 

 

という事に気づきます。

 

 

 

 

それによって、

 

 

ある人は、

社会に順応するために、

 

一生懸命

他者の気持ちを

察することを覚えようとしたり、

 

あるいは、

 

それが難しすぎて、

 

「わからないんだよ!!」

 

と言って、

やけを起こしている人たちもいます。

 

 

 

 

 

ところが、

 

アスペルガーの人の中には、

そうではなく、

 

その、

 

 

=======

自分は

察する能力が低い

 

あるいは

周りの能力が高すぎる

=======

 

という自覚から逃げ、

 

逆に、

 

 

======

俺の方が

他者を察する能力が高いんだ

 

相手の共感力が低すぎるから

こうなるんだ!

======

 

 

という

事実とは違う思考を

理屈抜きで頭の中で展開し

 

無理やりその立場を

相手にも押し付け、

 

力ずくで相手を黙らせて、

その設定を貫こうとする人たちがいます。

 

 

 

 

これは

要するに、

 

 

自分の不都合な現実に

薄々気づきながらも、

 

それを直視することから逃げ、

(直視すると損だから)

 

 

現実から

目を反らしながら、

事実を歪曲し、

 

相手を踏み台にして

ラクをしながら

優越感に浸った立場を

維持したがっているので、

 

 

要するに、

 

この人の頭の中では

 

「モラハラ思考」

 

を展開していることになります。

 

 

 

 

 

 

つまり、

 

この人というのは、

 

 

=======

「アスペルガー」

の体質の上に、

 

「モラハラ体質」

を重ね着している

=======

 

 

という状態であり、

 

 

これを私は、

 

 

「発達障害型のモラハラ体質」

 

 

というふうに呼んでいます。

 

 

 

 

 

逆に、

 

 

上で説明した、

 

 

 

========

自分のアスペルガーの気質のために

生きづらく、

 

それでも

社会に順応するために、

 

一生懸命

他者の気持ちを

察することを覚えようとしたり、

 

あるいは、

 

それが難しすぎて、

 

「わからないんだよ!!」

 

と言って、

やけを起こしている人たち

=======

 

 

というのは、

 

その心の動きの癖によって、

往々にして、

 

「被害者体質」

 

にもなりがちで、

 

 

そういう人たちを

私は、

 

「発達障害型の被害者体質」

 

と呼んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

要するに、

 

 

そもそも、

 

「モラハラ体質」

 

っていうのは、

 

なんであれ、

その本人が持っている

 

「もともとの生きづらさ」

 

をカバーするために

知らず知らずに身につける

生きるための技術の1つなので、

 

 

世の中には、

 

いろんなタイプの

(いろんな生きづらさをベースにした)

「モラハラ体質」がいるのですが、

 

 

その、

 

「もともとの生きづらさ」

 

っていうのが、

アスペルガーだった場合、

 

 

その人は

 

アスペルガーと

モラハラ体質を「重ね着」した体質

(発達障害型のモラハラ体質)

 

 

になることがある

 

っていうことです。

 

 

 

 

 

だから、

 

この

 

「発達障害型のモラハラ体質」

 

の相手に対して

モラハラ対処をするときは、

 

 

その相手の中にある

二つの側面、

 

 

もともと

察する「能力が無いから」

察することができていない部分

 

 

 

 

意識的、あるいは無意識的に

「魂胆を持って」

察しない戦略を取っている部分

 

 

を見分けながら、

対処することが求められます。

 

 

 

 

 

 

また、

以上の説明の通り、

 

世の中の

アスペルガーの人たちの中には、

モラハラタイプだけではなく、

 

 

======

体質上、

相手の気持ちは読めないけど、

 

まったく

モラハラっぽくなく、

 

ただただ、

社会に怯えながら生きている人たち

(発達障害型の被害者体質など)

=======

 

 

っていうのもいるので、

 

コメ主さんの言われている

 

 

=====

モラハラとは、知能に遅れの無い自閉症(アスぺ)のことなのか?

=====

 

 

という質問については、

 

そうではない

 

というのが

私の答えになります。

 

 

 

 

 

以上、

参考になりそうなら

参考にしてね。

 

 

 

 

 

 

 

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