余裕のない子育てには「褒めるな、驚け」が効果的 | 離れられない『モラハラ』『身近な人からの攻撃』対処の超裏技!

離れられない『モラハラ』『身近な人からの攻撃』対処の超裏技!

現在、夫からモラハラを受けているけど、
事情があって今すぐ別れることができない貴女!
そんなあなたの為の、
モラハラの弱点を掴み、離婚せずに自由を取り戻す方法!!
《離婚しないモラハラ対策カウンセラー》Joe

 

ふと思ったんやけど、

 

最近なんか、

冬が寒くなくない?

 

俺が子供の頃って、

もっと凍えるように寒かった気がするんやけど。。

 

 

 

 

 

 

さてビックリマーク
こんにちは。
『離婚しないモラハラ対策カウンセラー』
のJoe(ジョー)です。

 

 

 

 

 

ブログの記事に

コメントをいただきました。

 

 

 

 

========

いつのまにか植え付け子育てにもどってました。

 

子供たちとよく図書館行くので、子育て本だったり食事の本だったり借りるのが好きで、

才能の育て方、子供の本当の思考力みたいな本を借りると、

中身は丁寧に書かれてるし、小児科の先生や小児カウンセラーさんの語り口も優しいしついつい取り入れてた。

 

これらは子育てセンスある方々が読む本だったー。

 

ハードル高いことをわざわざ頑張って、自分にも子供にも植え付けしてました。

 

 

もう子育てに疲弊してて、頭がこんがらがってしまってる↓

 

今joeさんの本開いてます!

 

自分と子供の耕さないと心がしんでしまう(*_*;

 

 

子供ってアロマも出してくれるけど、苦痛も伴うから。

 

0才と2才見るのも大変なのに、そこに8才の子の宿題や要求がやってくるとなかなか。

 

みなさん旦那さんに対してメソッドしながら子育てしたり、働いている方もいて本当にすごい。

 

 

3秒コミュニケーションや、スキンシップしてるけどなかなか上手くいかないのは、わたしが子供に変わってほしいとかまだまだ意識してるんだろうな。

 

joeさん愚痴ですみません。

 

12月はかなりワンオペ率高いので、メソッド1から頑張ります。

========

 

 

 

 

その子の気質などが

分からないので、

 

その状況における

一般論としてお応えしますね。

 

 

 

 

その本にも

書いてあると思いますが、

 

あなたの置かれた状況だと、

もっとも取り組みやすいメソッドの1つが

 

 

 

(子供に対しては)

「褒めるな、驚け」戦略

 

 

 

です。

 

 

 

それが、

自分の期待値を抑制しながら、

無理なく

子供の心を耕すコツだと思いますので

 

その子の気質に合いそうなら、

試してみてください。

 

 

 

 

 

 

 

やり方とポイントと

その効果を解説しますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

  手順1

 

 

 

 

 

まずは、

 

日ごろからの

子供に対する自分の言葉に、

 

 

褒める意味での

「驚きの言葉」(感嘆詞)

 

 

めちゃくちゃ増やします。

 

 

 

 

この

 

「驚きの言葉」(感嘆詞)

 

 

というのは、

たとえば、

 

 

 

「すごっ!」

「え!マジで?!」

「おお!やるやん!」

「嘘やろ!」

「え?そんなんできるの?」

「て、天才!」

「し、信じられん。。」

 

 

 

などの、

 

ビックリした時に言う言葉

(ふざけ半分でOK)

 

のことで、

 

 

それを日ごろから、

あなたの「口癖」にするのが

この戦略です。

 

 

 

 

 

逆に、

 

「すごいねー」

とか

「よくできたねー」

 

だと違います。

 

 

 

 

その言い方だと、

 

実質的に

「褒めて」いるので、

 

子供がやったことについて

「想定内」という印象になるでしょう。

 

 

 

 

そうでは無くて、

 

上で挙げたような、

もっとキレのいい、

 

 

子供のやったことが

私の想定を超えてきたぜ!

 

 

という

自分の気持ちを表す言葉、

 

つまり「驚きの言葉」を、

 

普段から、

あなたの「口癖」にして、

子供に対してバンバン使うわけです。

 

 

 

 

 

 

  手順2

 

 

 

 

 

 

この時

ポイントになるのが、

 

 

=======

本当に驚いて見せる必要は無い

 

ただ、

その「驚きの言葉」を

使えばいいだけ

=======

 

 

ってことです。

 

 

 

 

要するに、

 

この、

 

「驚きの言葉」

 

を使う

一番の目的は、

 

 

子供を褒めること

 

 

ではなく、

 

 

親子関係の

ノリを良くすること

 

 

です。

 

 

 

 

だから

むしろ、

 

子供に対して、

半ば、

 

 

「これは本当に驚いているのではなく、

半分ふざけてるんですよ」

 

 

というのが

伝わるくらいのテンションで、

 

すごく軽はずみに、

ノリと、キレをよく、

 

ふざけ半分で

「驚きの言葉」を口にします。

 

 

 

 

母「お風呂入った?」

子「入ったー」

母「すごっ!」

 

 

子「これ、できたんだけど」

母「おお!マジか!いいじゃん!」

 

 

 

など。

 

 

 

テンションを上げるのが疲れるなら

そこまで上げなくてもいいから、

 

とにかく、

「驚き言葉」を口癖にする

 

っていうのでOK。

 

 

それだけでも、

今よりは元気な印象になるはずだから。

 

 

 

 

 

それを癖にしていると、

ただそれだけで、

 

あなたは子供から見て、

だんだんと、

 

 

「面白い母親」

 

「ノリのいい母親」

 

 

という印象に映り始め、

子供の態度が変わり始めます。

 

 

 

 

 

 

 

  作戦の効果(メリット)

 

 

 

 

 

この作戦のメリットは、

次の通りです。

 

 

 

 

 

 

①「驚き」は「褒める」よりも、

子供の才能に蓋をしない

 

 

基本的に、

 

「褒める」という行為は、

相手に対して

「想定内」という印象を与え、

 

「驚く」という行為は、

相手に対して、

「想定外」という印象を与えます。

 

 

 

したがって、

 

「驚く」の方が、

 

自分(母親)のレベルを超えて

子供を成長させる効果があります。

 

 

 

 

 

 

②「驚き」の言葉を使うと、

母親自身の、

子供への「期待値」を抑えられる

 

 

「褒める」ということを

メインにしていると、

 

その母親自身、

「我が子を自由にできそうだ」

という印象を

自分に植え付けてしまいます。

 

 

 

でも、

「驚き」だと、

 

「想定外」というリアクションなので、

 

やっている母親としても、

その欲望が発生せず、

 

いつもその言葉を使うことで、

 

自分の中で

我が子への期待値

低く抑える効果があります。

 

 

 

 

 

 

③子供の心の耕し効果の

「コスパ」が良い

 

 

この、

ノリ重視の「驚き」は、

否応なく

元気がいい言い方になるので、

 

やる側の母親も

頭を使わず、疲れずに

子供の心を効率的に耕せます。

 

 

逆に

「褒める」だと、

もっと感情表現とか褒め方に

気を払う必要があり、疲れます。

 

 

 

 

 

 

④子育てが楽しくなる

 

 

この

「驚き」を乱発すると、

必然的に

自分も子供も元気になり、

 

そうやって

頭を使わない方法で楽に

我が子が元気になるのを見てると、

 

自分の子育てが

間違っていないと感じられて、

 

子育てに自信がつき、

 

それによって

自分の心も耕されます。

 

 

 

 

 

 

⑤子供からの要求を

断りやすくなる

 

 

普段のノリから

「驚きいっぱいの母親キャラ」

にしていると、

 

逆に、

子供が

自分のキャパを超える要求

をしてきた時は、

 

 

「あー今は無理!」

 

ってキッパリ言って、

子供を明るく

諦めさせやすくなります。

 

 

 

母親としても普段から

「私は、ちゃんと可愛がっている」

という自信が持てるので、

 

逆に、

子供の要求を断る時にも

自信をもって断れるようになるし、

 

同様の理由で

子供の側も、納得しやすくなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この、

 

 

Joeメソッド子育て

「褒めるな、驚け」戦略

 

 

は、

 

疲れてる母親からすると、

一見、

 

 

======

いやいや、

「褒める」より

「驚く」方が、疲れるでしょ。。

======

 

 

って

感じると思うのですが、

 

多くの場合、

おそらくそれは

勘違いだと思います。

 

 

 

 

結局、

やってみると、

 

ただの「口癖」「言い方」

普段から

子供との関係を良くしておく方が、

 

毎回、

頭を使って

上手に褒めるよりも

遥かに疲れないと思います。

 

 

 

 

要するに、

 

頭(神経)を使うからこそ、

あなたは疲れてしまうわけだから。

↑重要

 

 

だから、

 

いかにしたら

できるだけ頭を使わなくても

上手くいく仕組みにするかが重要です。

 

 

 

 

 

 

以上、

このメソッドは基本的に

 

全ての

時間や余裕のない母親

にオススメの戦略なのですが、

 

 

中には、少数ですが

これでないやり方の方が

上手くいく子供もいます。

 

 

なので、

そういう例外についてはまた

別途解説します。

 

 

 

 

とりあえず

上手くいきそうな人は

 

やってみて。

 

 

 

 

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