体調がちょっとすぐれない時で、
なおかつ、
身体が水分を欲してそうな時は、
単に水をたくさん飲むだけで
急に体調がよくなったりするよ。
意外と気が付かないから
意識してやってみて。
さて
こんにちは。
『離婚しないモラハラ対策カウンセラー』
のJoe(ジョー)です。
ブログの記事に
コメントをいただきました。
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今日の記事に書いてある「明るいけどドライな人」って表現が気に入りました。
元々、私は素直に何でも反応する感情ダダ漏れタイプで、人に舐められやすかったです。
そこであまり感情を出さずにクールにしてみたら「あの人、気取ってる」と思われ、舐められないけど好感度も低いキャラになりました。笑
そこで試行錯誤した結果
①挨拶は大きな声
②世間話を自分からふる
③相手に興味のあるふりをする
(相手の好きそうなことを質問をする等)
④会話をダラダラせず、自分から切り上げる
⑤相手に認められたいとか、愛情が欲しそうな雰囲気は一切ださない
というふうにした結果、親しみをあるけど、ドライなキャラができあがりました。
すると、なんか人間関係がうまくいくようになりました。
私の場合は、特に同性の人間関係で効果があったように感じます。
=========
この5つのポイントは、
かなり使えるなと思いました。
要点がまとまっていて
実行しやすいと思うので、
職場やママ友関係など、
一定の距離がある関係で
どう接するのが正解か
悩んでいる人は
ぜひ参考にして
実践してみてください。
以下、
この5つのポイントを
Joeメソッドに沿って
私なりに補足解説していきますね。
●「親しみがあるけど、侮られない人」戦略
①挨拶は大きな声
②世間話を自分からふる
③相手に興味のあるふりをする
(相手の好きそうなことを質問をする等)
④会話をダラダラせず、自分から切り上げる
⑤相手に認められたいとか、愛情が欲しそうな雰囲気は一切ださない
ポイント1:「優しさ」と「冷たさ」を、戦略的に織り交ぜる
よく見てもらうと
分かるのですが、
この①~⑤は、
相手に見せる
「優しさ」
と
「冷たさ」
の組み合わせです。
次の通り。
【優しさ】
①挨拶は大きな声
②世間話を自分からふる
③相手に興味のあるふりをする
(相手の好きそうなことを質問をする等)
【冷たさ】
④会話をダラダラせず、自分から切り上げる
⑤相手に認められたいとか、愛情が欲しそうな雰囲気は一切ださない
※この「冷たさ」というのは、必ずしも、「私はこんなに冷たい人間ですよ」という姿を相手に見せる(アピールする)、という意味では無く、
自分の心の中の意識として、「ちょっと思い切って冷たくなって、その行動をする」という意味です。
つまり、
この戦略は、
Joeメソッドで
いつも言っている
「優しさ」と「冷たさ」
を織り交ぜて相手に見せる
という形式になっているわけです。
こういうふうに
その二つを織り交ぜて
他者に接すると、
相手から見て
あなたという人が、
=====
親しみやすい人に映り、
(↑①②③優しさ効果)
でも、
弱くも見えず、尊重される
(↑④⑤冷たさ効果)
=====
という結果になります。
この、
====
「優しさ」と「冷たさ」
を組み合わせながら出す。
(使い分け)
====
というのは
Joeメソッドの
基本戦略でもありますので、
実践する人は
この両方のバランスを
意識するとやりやすいです。
ポイント2:本当に「優しい人」になるのではない
このうちの前半、
①挨拶は大きな声
②世間話を自分からふる
③相手に興味のあるふりをする
(相手の好きそうなことを質問をする等)
という
「優しさ」部分については、
別に
あなた自身が
本当に「優しい人」だから、
自然体でそうするわけではありません。
これは
あくまでも「戦略」です。
自分の望む結果を出すための
戦略として
「冷たさ」との組み合わせで
「優しさ」の要素も出すわけで、
そうするからこそ、
その両方のバランスが取れます。
もしそうでは無く、
あなたが
本当に「優しい自分」として
振る舞ってしまうと、
今度は、
あなた自身、
④⑤「冷たさ」
の方が、
心情的に出しづらくなり
結果的に
バランスが取れなくなってしまいます。
ポイント3:「優しさ」と「冷たさ」の組み合わせ方
その他、
この戦略に基づいて、
「優しさ」と「冷たさ」の
組み合わせ方について
個別にいくつか解説します。
①挨拶は大きな声(優しさ)
について
⑤相手に認められたいとか、愛情が欲しそうな雰囲気は一切ださない(冷たさ)
との組み合わせから、
他者への挨拶は、
「大きな声で」以外にも、
====
相手からの返事を
全く期待せずに
一方的にする
====
という姿勢がオススメ。
②世間話を自分からふる(優しさ)
について
これは、
④会話をダラダラせず、自分から切り上げる(冷たさ)
との組み合わせに注目。
要するに、
これが何を言ってるかというと、
この戦略は、
======
世間話を
「自分から」
どんどん振るくせに、
「自分から」
さっさと切り上げろ
======
っていうことです。
それによって
「優しさ」と「冷たさ」のバランスが取れます。
難しく感じる人は、
まずは
最初から
「2~3往復くらいの会話で終わらせよう」
というつもりで
人に話しかけると、
話が盛り上がる前に
話を切り上げられるので
やりやすいです。
以上、
まとめてきましたが、
この5つのポイントは
誰でも意識しやすく
結果も出しやすいと思うので、
特に
大人数の中で
主体的に振る舞いたい時に
ぜひやってみて。
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