風船ガムを膨らませる技術が
めっちゃ衰えててビックリよ。
さて
こんにちは。
『離婚しないモラハラ対策カウンセラー』
のJoe（ジョー）です。
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「嫌われたかも」「私がいけないんだ」「なにかと不安になる」 “落ち込みやすい自分”が劇的に変わる本
を読んでいます。
今まで考えもしなかった内容が多く、
目から鱗なのですが、
ひとつ、25番の「戦略的に愛されるための２つの方法」の
①愛されようと思わない
②丁寧に動く
というのが、具体的にどうすればいいのかわかりません。
できたら、もうすこし補足してもらえると嬉しいです。
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内容はそのままです。
もちろん、
これだけが
他者から愛される方法だ
とうわけではありませんが、
でも、
この2つを同時に
意識して
人前で行動するようにすると、
とりあえず
誰でも簡単に、
他者から愛されたり
尊重されるようになるはずです。
とにかく、
手っ取り早く
他者から尊重されたり、
愛されたりしたい人で、
なおかつ、
そのやり方に
特別なこだわりのない人は
とりあえず、
分かりやすく結果が出ると思うので
この２つを意識して
生活してみてください。
やり方はそのままなのですが
一応、少し詳しく説明しますね。
※便宜上、上記の①②の順番を入れ替えて説明します。
①【まず、丁寧に動く】
とにかく人前で、
自分のいろんな動作を
「丁寧に」してみてください。
本書の
別の項でも泣いていますが、
「真面目に」ではなく、「丁寧に」
です。
「丁寧な動き」
ってのは、たとえば次の通り。
・人前で下品な言葉は使わない。
・他人の悪口を言わない。
・余計なことを言ってしまうくらいなら、黙って微笑む。
・道具を雑に扱わない。
・食べ方がキレイ。
・時間的ゆとりを持って動く。
・清潔感のある、サイズの合った服を着る
・指先までエレガントに動く。
・カッコ良く、優雅に動く。
・物を投げて渡さない。
・奇抜さをアピールしようとしない。
他にも
なんでもいいから、
やってて自分が癒される動きで
自分なりに
優雅に感じる丁寧な動きを
特に人前で心がける。
※あくまでも、「丁寧ごっこ」なので、真面目さは要らない。
ストレスにならない程度にプレイすること。
自分が丁寧だと思えることなら、何でもいい。
さらに
その上で、
②【人に愛されようとしない】
①の、
「丁寧な動き」（優雅な動き）
をする時、
たぶん最初の
やり始めの頃は、
どうしても、
「こうすると、相手から尊重されるかな？」
とか、
「そろそろ、愛される頃かな？」
とか、
そういう期待をもって
その「丁寧な動き」を
やってしまうと思います。
つまり、
頭の中で、
「愛されるために！」
という目的意識を持って
やってしまうと思います。
だから、
それを、
思わないように意識する。
っていうのが、
この
②「愛されようとしない」
で言ってることです。
つまり、
自分の中で
「愛されたい」
と思いながら、
あるいは、
「こうすれば愛されるんじゃないか？」
と期待しながら
「丁寧な動き」をしても、
意外と望む結果は出ません。
不思議なことに
人から尊重されることは無く、
むしろ、
「利用しやすい相手だ」
と、
侮られるだけになります。
だから、
とにかく上記に書いたような
「丁寧な動き」
（下品では無い動き）
を
普段から心掛けながら、
でも、
同時に自分の心の中で、
それによって
愛されようとする気持ち
（つまり、見返りを求めている自分）
を「戒める気持ち」を持ち続ける
っていうのが
最も簡単に
あなたが
他者から尊重される人になるコツです。
じゃあ、
愛されようとする
モチベーションじゃないとしたら、
そもそも、
どういうモチベーションで
その「丁寧な動き」をするか？
ということになるわけですが、
それは単純に
「そうしてる自分がカッコいいから」
というモチベーションです。
あるいは、
「こういう自分でありたいから」
「そうしてる方が落ち着くから」
「他人が有害（邪魔）にならなくて楽」
「これが人から愛されるかどうかは
知らないけども、
とにかく自分として
こういう振る舞いをする自分でありたいから」
という感じ。
まぁ、
「自己満足」
とも言いますね。
そういうモチベーションで
丁寧な動きを心掛けていくのが、
最も簡単に人から尊重され、
侮られず、
愛されるようになる
コツだってことです。
おそらく、
現時点で、
他者から尊重されずに
困っている人の多くは、
この、
①か②の
どちらかが欠けていると思うので
まずは、
自分の普段の振る舞いを
振り返ってみてください。
もちろん、
皆さんの中には、
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私は、
愛されようと思わず
人目も気にせず、
自己満足のために
人前でも堂々と
「下品」な振る舞いをしたいんだ。
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って人もいると思うし、
それで
自己肯定感が上がる人も
いるでしょうし、
実際、
それで他者から
愛される人もいますが、
ただ、
一般的な意味では、
そのやり方だと
他者から愛される
という意味での難易度が上がります。
なぜなら人は一般に
丁寧な動きの人が好きだから。
つまり
要は、
今回、私が言ってるのは
愛されようと思わないまま、
（尊重されるために！と思わず、）
他者の前で「丁寧に」振る舞う
ってのが、
アルゴリズム的に
現代の人間に好まれやすい
ってことです。
最初のうちは、
①と②に
矛盾を感じて
難しく感じると思うけど、
その両立が成功のコツ。
「それを両立させてる自分って、カッコいい！」
って感覚がつかめると
一気に両立しやすくなると思います。
特に
こだわりが無い人で
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