「ボランティア精神」のリスク | 離れられない『モラハラ』『身近な人からの攻撃』対処の超裏技!

離れられない『モラハラ』『身近な人からの攻撃』対処の超裏技!

現在、夫からモラハラを受けているけど、
事情があって今すぐ別れることができない貴女!
そんなあなたの為の、
モラハラの弱点を掴み、離婚せずに自由を取り戻す方法!!
《離婚しないモラハラ対策カウンセラー》Joe

 

パイナップルをさ、

ヨーグルトと一緒に食べると

めっちゃうまいよ。

 

意外とやってる人おらんけど

試してみてよ。

 

 

 

 

 

 

さてビックリマーク
こんにちは。
『離婚しないモラハラ対策カウンセラー』
のJoe(ジョー)です。

 

 

 

 

 

 

そもそも

 

 

ボランティア精神

 

 

というもの自体が

人間にとって「快感」なので、

 

 

その快感が欲しくて、

 

 

=======

自分の自宅に

 

弱者や、

困ってる人を設置して、

 

その相手のために

毎日、活躍することで、

 

アロマ効果を感じて

気持ちよくなりたい

=======

 

 

という

人生戦略を立てている人は

ものすごくたくさんいると思います。

 

 

 

 

 

 

ただ、

その気持ちよさを

メインの目的にして

他人を自宅に設置するときは、

 

気を付けるべきことが

2つほどあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

  リスク1:望まれていない可能性

 

 

 

 

 

 

ひとつは、

 

 

=======

そもそも、

 

あなたの活躍が

相手に

 

「望まれていない」可能性

 

があること

=======

 

 

 

 

 

 

 

要するに、

 

 

そもそも、

ボランティアって

それ自体が

 

 

自分の側から見ると、

 

 


「与えてあげる快感」
に恍惚とするために、
他人を利用する行為

 

 

 

です。

 

 

 

 

 

 

だから、

そういう

 

「与える行為」

 

によって、

 

自分側が

アロマ効果を感じるには

 

 

その相手が

こちらがやる活躍を

喜んでくれる

 

 

という

リアクションを必要とします。

 

 

 

 

 

で、

それだけなら

いいのですが、

 

 

その中でも、

その活躍欲が強すぎると、

 

期待どころか、

 

 

「相手はこれを喜んで当然」

 

「相手はこれに感謝して当然」

 

 

という気持ちになりがちです。

 

 

 

 

 

 

で、

そうなると、

 

 

自分がボランティア精神で

活躍してあげたのに、

 

その相手が

こちらが思い描いた通りに

感謝したり、喜んでくれない場合に、

 

 

その相手に対して、

 

 

=======

お前はもっと、

私の活躍を

有難く感じるべきだろうが!!

=======

 

 

というふうに憤慨し、

 

 

その相手が

 

自分が計画したとおりの

「喜び役」を演じないことに

腹を立てることになります。

 

 

 

 

 

なので、

 

皆さんの中で

そうなりがちな人は、

 

 

今度から

自分がそうなりそうな時は

 

すかさず、

 

 

======

そもそも私って、

 

自分が

「与えてあげる快感」

に恍惚とするために、

 

この相手を

利用しようとしてるよね

========

 

 

ってことを

思い出すようにしてみましょう。

 

 

 

 

 

そうすれば、

すぐに、

 

「あ、そうだった!」

 

という感じで

気持ちが整理できて、

 

 

 

その相手に対して、

 

「また困ったら言ってね」

と言って、

そのボランティアを一旦中止するなり、

 

お互いが

イラつかない範囲で継続するなりして、

 

 

そのイラ立ちから

脱出できるはずです。

 

 

 

 

 

 

以前に、

 

被災地に

大量の千羽鶴を送った人たちが

ネット上で叩かれていましたが、

 

 

それも、

 

 

========

そもそも、

私がやってることって、

 

「与えてあげる快感」

に恍惚とするために、

 

他人を利用する行為だよね

========

 

 

という

「自分側の視点(立場)」

を忘れていたために、

 

 

その結果、

本当に、

 

 

=======

自分が気持ちよくなるために

被災地を利用してるだけ

=======

 

 

という結果になってしまった

悲しい事件です。

 

 

 

 

 

 

とにかく、

 

社会における

ボランティアであれ、

 

個人に対する親切であれ、

 

あるいは、

 

ボランティア精神で結婚し

その相手のために

活躍してあげるのであれ、

 

 

それ自体はダメじゃないし、

 

多くの場合

相手側もそれで

助かることが多いとは思いますが、

 

 

 

でも、

 

あくまでも

その活躍自体、

 

 

自分にとっては、

 

誰かのために活躍することで

自分が快感を得るために

やっていることなんだから、

 

 

その行為が必ずしも

相手側に望まれているとは限らない

 

という可能性は

常に意識しておく方がいいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  リスク2:相手が調子に乗る可能性

 

 

 

 

 

もう一つは、

それとは真逆で、

 

 

 

=======

ボランティアの

やり過ぎによって

 

相手の期待値を

上げすぎてしまう可能性。

=======

 

 

 

前回の

コメ主さんのケースは

こちらに当たると思います。

 

 

こちら↓

 

 

 

 

 

 

 

 

上の例とは違って、

 

 

もし

あなたの活躍を

 

相手側が本当に

喜んでいるのだとしたら、

 

 

 

基本的には、

 

それは、

需要と供給がマッチしていて

上手くいっていると思います。

 

 

 

 

つまりそれは、

 

あなたの活躍によって、

 

 

あなた自身は

「与える快感」を感じられるし、

 

相手は

「与えられる快感」を感じられて、

 

win-winの関係

 

ってこと。

 

 

 

 

 

 

ただ、

この場合にも

気を付けるべきリスクはあって、

 

 

 

それは、

 

お互いに

その快感を

望んでいるからこそ起こる、

 

 

 

そのボランティア活動の

過剰なエスカレート

 

 

 

です。

 

 

 

 

 

 

そもそも、

 

「与えられる側」の快感

 

ってのは、

 

 

その性質上、

 

「慣れ」

 

というものが

発生しやすいものです。

 

 

 

 

人は、

 

他者から何かを

与えられ始めると、

 

最初のうちは有難がり

感謝もしますが、

 

 

それが当たり前になってくると、

それくらい与えられることが

当然のことのように感じがちです。

 

 

 

 

 

もちろん、

 

そのことに

自覚的な人は、

 

「これを当然だと思ってはいけない」

 

という

自制心や謙虚さを

発揮するのですが、

 

 

別に

それを発揮する義務が

あるわけでは無いし、

 

 

そもそも人間は

そんなに謙虚な生き物でも無いので、

 

基本的には

与えられることに慣れていきます。

 

 

 

で、

 

そうやって

相手の好意に慣れてしまうと、

 

今度は

更にそれ以上のもを

求める気持ちが止まらない

 

ということも

人によっては起こってきます。

 

 

 

 

「もっと与えてくれて当然だろ!」

 

って感じで。

 

 

 

 

 

 

 

要するに、

 

 

あなたが

与えまくることによって、

 

その相手によっては、

 

際限なく

調子に乗り続ける可能性がある

 

 

ってこと。

 

 

 

 

 

だから、

 

なんであれ

 

あなたが

ボランティア精神で

自宅に誰かを設置して、

 

その相手のために

継続的に活躍プレイをして

気持ちよくなろうとする時は、

 

 

まずは、

 

自分のその活躍が

自分にとって

その後も継続可能な

レベルなのかどうかを考えて、

 

 

 

同時に、

 

 

 

「この相手は、

際限なく求めてくるタイプ

では無いかどうか?」

 

 

「この相手は、

調子に乗り続けるタイプ

では無いかどうか?」

 

 

ということも

一応気にしておきましょう。

 

 

 

 

そうすると、

あなた自身も

長期にわたって快感を感じられ、

 

結果的に

あなたの活躍は報われるはずです。

 

 

 

 

 

やってみて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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