「他人」の2つの利用価値 | 離れられない『モラハラ』『身近な人からの攻撃』対処の超裏技!

離れられない『モラハラ』『身近な人からの攻撃』対処の超裏技!

現在、夫からモラハラを受けているけど、
事情があって今すぐ別れることができない貴女!
そんなあなたの為の、
モラハラの弱点を掴み、離婚せずに自由を取り戻す方法!!
《離婚しないモラハラ対策カウンセラー》Joe

 

「なんと!あの音楽グループが解散!!」

 

というニュースによって、

 

そんなグループが今までは存在してたんだ

という事実を知るのが、最近の俺の日課です。

 

 

 

 

 

 

さてビックリマーク
こんにちは。
『離婚しないモラハラ対策カウンセラー』
のJoe(ジョー)です。

 

 

 

 

 

 

以前にも書きましたが、

 

悩んでいる人が多いので、

再度まとめたいと思います。

 

 

 

身近な人間関係に

悩んでいる人は

考え方を参考にしてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の解釈によると、

 

この世のすべての人間は、

 

 

親や

配偶者や

我が子を含めた

 

「他人」

 

 

というものを

 

実質的に、

 

 

自分の人生を

楽にするための「道具」

 

 

として、

利用しています。

 

 

 

 

 

 

その

「他人」という道具の用途には、

大きく分けて次の2つがあります。

 

 

 

 

 

①労働力の外注

 

②アロマ的な用途

 

 

 

 

 

 

詳しくは次の通り。

 

 

 

 

 

 

 

 

「他人」の2つの用途

 

 

①労働力の外注

 

 

 

これは簡単に言うと、

 

自分の生活の作業を割り当てて、

自分がラクになる

 

という目的での

他者の利用です。

 

 

 

 

 

たとえば

家族であれば、

 

お金をくれる

家事をしてくれる

子供の面倒をみる

 

とか。

 

 

 

 

これらは、

家族だけじゃなく

同僚でも友達でも同じです。

 

 

 

 

とにかくそういう、

 

自分個人の生活の中の

「労働力」を軽減するために

他人という道具を使います。

 

 

 

 

②アロマ的な用途

 

 

 

これは簡単に言うと、

 

「自分のメンタルを安定させる」

 

という目的での

他者の利用です。

 

 

 

 

 

「他者の存在」

 

まるで、

 

アロマや

環境映像や

BGMのように、

 

生活の中で

自分の精神を安定させる

存在として使うため、

 

その他者を

自分の身の回りに設置します。

 

 

 

この

 

「アロマ的な効果」

のことを

 

 

「愛情」

とか

「心の交流」

 

 

という名前で

呼ぶ人もいます。

 

 

 

 

 

 

ちなみに、

 

この世の

ほぼすべての人が

 

この

①か②どちらか

 

あるいは

その両方の用途を目的として、

 

「他人」というものを

身近に設置しているはずです。

 

 

 

 

 

 

ただ、

世の中には、

 

自分がそうしてることを

 

自覚している人

自覚していない人

自覚を避けている人

 

 

が存在しており、

 

 

実際は

ほとんどの人が

 

 

自分は

①と②の用途で

この相手を利用して、

ラクをしようとしているんだ

 

 

自覚する謙虚さ

忘れていると思います。

 

 

 

 

 

そして、

 

その

謙虚さの欠如によって

横柄になりすぎて、

 

 

他人という道具の取り扱い方法

 

 

を誤り、

 

 

=======

この相手が

私の期待通りに

作動しないんですけど。

=======

 

 

というふうに

愚痴っていると思います。

 

 

 

 

 

 

 

そもそも

 

「他人」というのは、

 

 

世の中にある

あらゆる道具の中でも、

 

操作方法が

とてつもなく複雑な部類です。

 

 

 

 

 

皆さんの多くは

 

パソコンですら

操作が複雑だと感じている人も

少なくないと思いますが、

 

 

少なくとも

私から見ると、

 

「他人」の方が

 

パソコンよりも数倍、

操作方法が複雑です。

 

 

 

 

 

 

なぜかというと、

 

「他人」というのは

道具のくせに

自分の意思で勝手に動くからです。

 

 

 

 

パソコンも、

バグった時には

勝手に動きますが、

 

 

「他人」というのは、

バグってなくても、

 

そもそも初期設定として

勝手に動くように設計されています。

 

 

 

 

 

なぜかと言うと、

 

当然ですが、

 

その相手から見ると、

こちらの側が「道具」だからです。

 

 

 

 

 

 

つまり、

 

 

相手側から見ると、

 

こっちの方がむしろ

「道具のくせに勝手に動きやがる」

ように見えがちなわけです。

 

 

 

 

 

それが私が

 

 

「他人」というのは、

パソコンよりも

扱い方がはるかに複雑だ

 

 

と考える理由です。

 

 

 

 

 

 

 

 

ところが、

私に相談される人の多くは、

 

その人自身の

身近で起こっている

 

「他人」というものが勝手に動く

 

という現象に、

非常にビックリされているように見えます。

 

 

 

 

 

多くの人は、

 

 

「他人」っていうのはもっと

ルンバと同じくらいには

自分の期待通りに作動するだろう

 

 

と想像しながら

 

自宅にそれを

設置するようです。

 

 

 

 

 

自分自身は

ルンバと同じように

相手の指示通りに

作動しないにもかかわらず。

 

 

 

 

 

 

 

現時点で、

 

 

自宅に設置した子供や夫が

思い通りに作動しないんだけど。

 

 

と思っている人は、

 

まずは、

そもそも自分が

 

どういう用途として

そいつを設置したのかを

明確にしてみましょう。

 

 

 

 

 

繰り返しになりますが、

あなたがそいつに望んだ用途は

次のどちらかのはずです。

 

 

 

 

 

①労働力の外注

 

②アロマ的な用途

 

 

 

 

 

①②それぞれ

 

あなたは

どちらについて、

 

どの程度の効果を

 

どの程度の分量

期待しているのかを

 

自分の中で明確にしてください。

 

 

 

 

できるだけ具体的に。

 

 

 

 

たとえば、

 

 

①労働力の外注

 

であれば、

 

どの程度の

お金をくれるべきなのか、

 

どの程度の

家事をしてくれるべきなのか。

 

 

 

 

 

②アロマ的な用途

 

であれば、

 

どの程度の

愛情パフォーマンスを

あなたの前で繰り広げるべきなのか。

 

 

 

 

 

で、

それを明確にしたら、

 

 

このように

考えてみてください。

 

 

 

 

 

 

まず

スペックの問題として

 

その相手には

それをする能力や機能が

搭載されているのか?

 

 

 

 

次に、

 

もし

その能力や機能が

搭載されているなら、

 

 

あなたは、

 

その相手が

どういうモチベーションで

あなたに対して

その動作をすると思えるのか。

 

 

 

それを考えます。

 

 

 

 

 

 

あなたは

その相手がなぜ、

あなたが望む動きを

するはずだと思うのですか?

 

 

 

 

あなたを

恐れているから?

 

 

世間を恐れているから?

 

 

あなたが喜ぶのを見たいから?

 

 

あなたのことが大切だから?

 

 

あなたにそれをした方が

その本人が得だから?

 

 

それをしないと

その本人が損をするから?

 

 

 

 

 

たとえば、

 

その夫が

あなたにお金をくれるとしたら、

 

その夫は

どういう理屈で

あなたにお金を渡したくなるのか。

 

 

その心理を

できるだけ正確に計算します。

 

 

 

 

 

それが分かれば、

 

あなたが普段から

その相手の前で

どのように振る舞えばいいのかが

逆算で分かるはずです。

 

 

 

 

 

あなたが

どういう動作をしたら、

 

その相手が

どういう心理になって

 

どういう動作を

させることができるか

 

それをある程度

計算できるはずです。

 

 

 

 

 

あるいは、

その計算によって

自分の中で

 

「そんなのは面倒くさいわ!」

 

という結論になるなら、

 

 

その機能を望むことを諦める

(相手への期待値を下げる)

 

 

という方法もあるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

とにかく

 

現状で

人間関係がうまくいっていない人は、

 

 

まずは、

 

 

あなたが設置している

その道具に、

 

あなた自身が

どういう機能を求めているのか?

 

 

 

そもそも

最初の時点で

どういう用途として

その道具を設置したのか。

 

 

 

逆に、

 

相手の側は

どういう用途として

あなたを設置したのか。

 

 

 

それを明確にしてみましょう。

 

 

 

 

 

 

具体的には、

 

あなたが相手に求めているのは、

 

 

 

①労働力の外注

 

②アロマ的な効果

 

 

 

このどっちか、

あるいは

その両方のはずです。

 

 

 

 

 

冷静に考えれば、

自分の考えが整理できて

 

相手に対して

自分がどうすればいいかは

自ずとわかってくるはずなので、

 

それぞれ考えてみましょう。

 

 

 

 

 

 

やってみて。

 

 

 

 

 

 

 

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