自分をオシャレに見せるために、他者を攻撃する人たち | 離れられない『モラハラ』『身近な人からの攻撃』対処の超裏技!

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現在、夫からモラハラを受けているけど、
事情があって今すぐ別れることができない貴女!
そんなあなたの為の、
モラハラの弱点を掴み、離婚せずに自由を取り戻す方法!!
《離婚しないモラハラ対策カウンセラー》Joe

 

雪も、じゅうぶん変よ。

 

だってさ

 

街中が

でっかい「かき氷機」

みたいになってるわけやから。

 

そう考えると

すごい変な気がするけど、

 

でも、これもやっぱり

そう考える俺の方が変なんやろね。

 

 

 

 

 

 

さてビックリマーク
こんにちは。
『離婚しないモラハラ対策カウンセラー』
のJoe(ジョー)です。

 

 

 

 

 

 

ブログの記事に

質問をいただきました。

 

 

 

 

 

=======

夫が「ハリボテ人間」です。

 

家ではいつも私は夫から批判されているのですが、でも、夫には自分の考えは無いらしく、いつも私が言った言葉や、話したエピソードなどを、そのまま自分の意見のように他の人に言います。

 

もともと私が言ったことだということも忘れて、私にもそれを語ってきたりします。

 

夫は会社の経営者で、私はその会社で経理をしているのですが、それを、社員やパートさんに対しても同じように自信満々で話します。

 

 

でも夫は、以前のブログであったように、本当に理解しているわけではなく、表面的に私の言葉をマネして言っているだけなので、

 

意味が誤って伝わったり、言ってることが矛盾したりして、社員さんが混乱することが多いので、そのつど私が社員さんに、その意味を補足したり訂正したりするのですが、それがさらに夫をキレさせてしまいます。

 

でも、メソッドを始めてからは、それも収まってきています。

========

 

 

 

 

 

 

 

「ハリボテ人間」の思考

 

ハリボテ人間でない人には

なかなか理解しがたいと思いますが、

 

 

 

 

とにかく、

次の2つの気質が特徴です。

 

 

 

 

 

 

    

●「ハリボテ人間」の特徴●

 

①思考が驚くほど浅い

 

②自分を実際よりも大きく見せたい

(人々に賞賛されるほど独特でありたい)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この2つの気質によって、

 

その人格自体が

 

 

 

「ハリボテ」

意味:見かけは立派だが、実質の伴わないことやもの

 

 

 

になり、

 

なおかつ、

 

そのハリボテ状態を守るために

他者を攻撃するようになります。

 

 

 

 

 

 

今回は、

 

その

攻撃欲の仕組みについて

解説します。

 

 

 

 

 

 

 

まず、

そもそも彼らは、

 

 

②自分を実際よりも大きく見せたい

(人々に賞賛されるほど独特でありたい)

 

 

という欲望に

飢えまくっています。

 

 

 

 

 

 

 

「考えの深い人ですね!」

 

として称賛されたり、

 

「すごく賢い人間ですね!」

 

と尊敬されたい

 

 

 

という欲が

あまりにも強すぎるわけです。

 

 

 

 

 

 

ところが、

 

それに反して、

脳のスペックとして、

 

 

①思考が驚くほど浅い

 

 

ことによって、

 

 

喉から手が出るほど欲しているレベルの

「深く独創的な発想」

 

自力で発想することができません。

 

 

 

 

 

 

すなわち、

彼らがもともと持つ、

 

 

②自分を実際よりも大きく見せたい

 

 

という、

強迫的な欲望は、

 

 

彼らが

等身大で生きている限り

 

自分の実力によってでは

満たすことができず、

 

ものすごい

フラストレーションと

自己肯定感の低さに

苦しむことになるわけです。

 

 

 

 

 

そこで、

 

彼らの脳は、

そのストレスを避けるために、

 

かなり安直なやり方で

 

 

②自分を実際よりも大きく見せる

という強迫症状

 

 

を満たす方法を

無意識に編み出します。

 

 

 

 

それが

 

 

 

他者が言う

「深そうなセリフ」や

「オシャレなセリフ」を

 

内容は大して理解せず

表面的にパクって

「自分の考え」として自慢する。

 

 

 

 

 

という

「ハリボテ化」です。

 

 

 

 

 

これは実際には、

 

むしろ

 

 

「等身大の自分」を失う行為

 

 

なのですが、

 

 

 

 

ハリボテ人間にとっては、

それどころではなく、

 

とにかく

 

 

 

②自分を実際よりも大きく見せたい

(人々に賞賛されるほど独特でありたい)

 

 

 

という強迫症状が

病的に強いので、

 

等身大のちっぽけな自分

 

なんか

むしろ見ていられません。

 

 

 

 

 

 

 

そのため彼らは、

 

憧れる人が言ってること

オシャレなセリフ、

 

どこかで見つけると、

 

 

①驚くほど浅い思考

によって

まったく深く考えず、

 

気軽に

それをそのままパクって

 

「自分で考えたアイデアだ」

 

みたいな感じで

他者に自慢します。

 

 

 

 

 

 

もちろん、それは、

 

 

②自分を実際よりも大きく見せたい

(人々に賞賛されるほど独特でありたい)

 

 

という

 

極端に自己愛的なモチベーション

 

による行為なので、

 

それを言う時の彼らの顔は

信じられないくらいドヤ顔です。

 

 

 

そして自慢気です。

 

 

 

 

 

 

こういう感じ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ~~~~んもうカッコいーーーーーーー!!

 

 

こんなにこんなにこんなにこんなにこんなにこんなに知的な俺ってカッコいーーーーーーーーーー!!ラブラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

こういう感じ。

 

 

 

 

心の中がね。

(見た目がではない)

 

 

 

 

 

 

で、

その時はもちろん、

 

 

 

=====

俺は毎日、

他人の言うオシャレなセリフを

表面的にマネして言っているだけだ

(自分の考えなんて無い)

=====

 

 

という事実は、

 

 

他者に対して

隠すだけでなく、

 

 

自分の中でも

完全に無かったことにします。

 

 

 

 

 

 

だって、

 

そんなことを

自覚してしまうと、

 

 

②自分を実際よりも大きく見せたい

(人々に賞賛されるほど独特でありたい)

 

 

という

 

もともと持っている

強迫的な欲望が満たされないから。

 

 

 

 

 

 

 

そもそも、

 

②自分を実際以上に大きく見せること

 

「ハリボテ化」する目的なわけやから、

 

彼らにとって、

 

 

 

自分の言ってることは

そのすべてが

「ハリボテ」である

 

ということを自覚する

 

 

 

ということは

 

 

自分が無能の

「空っぽ人間」だと認めること

 

 

と同じ意味になり、

 

実質的に

自分の存在そのものを

否定することになってしまいます。

 

 

 

 

 

だからこそ、

最終的に、

 

「ハリボテ人間」は、

 

コメ主さんの夫のような

振る舞いになるわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

妻にとっては、

 

別に、

夫を否定するつもりはありません。

 

 

妻はただ、

夫が言っていることの

不備や瑕疵を訂正しているだけです。

 

 

 

 

そもそも、

 

夫自身が

その意味を正しく理解していれば、

 

妻も

そんな訂正を

しなくていいわけですが

 

 

ところが、

 

この夫はそもそも

ただ単に

 

 

②自分を実際よりも大きく見せたい

(人々に賞賛されるほど独特でありたい)

 

 

という

強すぎる欲望に基づいて、

 

 

「すごい自分」

「賢すぎるオシャレな自分」

 

 

を他者に見せびらかすために

そのセリフを

表面的に浚っているだけなので、

 

 

もちろん、

 

彼が言うセリフは

ただ表面的に「オシャレ」なだけで、

その内容は浅く、テキトーなため、

 

自分が発している

前後の発言とは

平気で矛盾します。

 

 

 

 

 

だから、

場合によっては

妻はそれを訂正する必要が出てきます。

 

 

そうしないと

発言や指示に一貫性が保てなかったり、

誤解されたまま物事が進んだりして

周りの人たちが困るから。

 

 

 

そして、

この妻はもちろん、

それを訂正することができます。

 

 

 

なぜなら、

それは元々

妻自身の考えだから。

 

 

 

 

 

ところが、

その時この夫は、

 

 

その考えを

自分のオリジナルの考えだ

と「思い込んでいる」ので、

 

 

 

妻から

そのセリフ(もともと妻の意見)

訂正されると、

 

 

 

「俺の人格が、否定された!!」

 

 

 

というような

謎な反応になるわけです。

 

 

 

 

 

実際には

 

妻は単に

「自分の考え」

訂正しただけに過ぎないのに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そもそもの話をすると、

 

 

ここまでの流れの中に、

「この夫の存在」

なんて存在しません。

 

 

 

 

この話に

登場するのは、

 

「妻の存在」

「妻の意見」

 

だけです。

 

 

 

 

ここにいる夫は

単なる、

 

 

「妻の意見」をかぶった

攻撃的なゴースト

 

 

です。

 

 

 

 

 

 

②自分を実際よりも大きく見せたい

(人々に賞賛されるほど独特でありたい)

 

 

という

強すぎる欲望を満たすために、

 

手軽に

他者の考えをコピーして

「ハリボテ化」することで

 

この夫の人格は

すでに消えてしまっていて、

 

 

「上っ面の自分」

「被害妄想による攻撃欲」

 

 

によって

生きることになります。

 

 

 

 

 

この、

 

 

「自分を偽っていることが

バレないように守るための、

絶え間ない攻撃欲

 

 

が、

 

「ハリボテ人間」

 

の最も大きな特徴の一つです。

 

 

 

 

 

 

この夫の

何が間違いだったかというと、

 

最初から

 

等身大の自分で生きることを

放棄してしまったことです。

 

 

 

そのために、

自分の思考方式が

積み重なっていきません。

 

 

 

 

人間なんて、

どんな思考を持っていようと、

 

あるいはその考えが

深かろうが、浅かろうが、

 

 

とにかく

 

 

「自分の領域」

 

で生きればそれでいいし、

 

普段から、

 

自分の領域の範囲内で、

自分の考えられることを言い、

 

自分の領域の範囲内で

自分の考えを作っていけば

それでいいと思います。

 

 

 

 

それを超える領域の人の意見は

無視すればいい。

 

 

 

だって、

どうせ誰の上にだって

実力を上回る人はいるわけだから。

 

 

 

 

 

 

人は

自分の領域の中で生きれば、

誰でも快適に生きられるし、

 

逆に

 

そうしないと

誰でも快適に生きられない。

 

 

 

 

私がいつも、

 

 

身の丈に合わせて生きよう

小さく生きよう

 

 

と言っているのはそのためです。

 

 

 

 

 

 

ハリボテ人間のように

攻撃欲で身を守らずに済むように、

 

最初から、

身の丈に合った領域で

無理をせずに生きていきましょう。

 

 

 

 

 

 

やってみて。

 

 

 

 

※自分がハリボテかなって思ったら↓

「ハリボテ体質」にありがちな、7つの特徴

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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