今年11月完成予定
「ジブリパーク」できたら
絶対行きたいわ。
レゴランドとかもそうやけど
なんか愛知県って
いろんなもの招致するね。
さて
こんにちは。
『離婚しないモラハラ対策カウンセラー』
のJoe(ジョー)です。
質問をいただきました。
========
3日前に
「嫌われたかも」「私がいけないんだ」「なにかと不安になる」 “落ち込みやすい自分”が劇的に変わる本
を購入し読ませていただきました。
2時間で読破。
何から何まで目からウロコと言うか、とにかく私の生きていく上で必要なことが書かれていて本当に感動しました!
ただ、「丁寧に生きる」と「戦略的に愛される方法」の部分での、「丁寧に動く」ということがイメージできなくて。。
「自分が丁寧に生きる」、「相手に対して丁寧に動く」とは、どういうことなのでしょうか?
========
まずは、
「相手(他人)」
に対して丁寧に動く
というのは
考えないようにしてください。
まずは
相手とか他人は
どうでもいいので、
とにかく、
自分の生活の中で
「自分の持ち物」
や
「自分の身体」
を丁寧に扱う
ということを
やってみてください。
たとえば、
部屋を綺麗に片づけたり、
食べるときには、
ふちの欠けていない食器で、
テーブルの上に
綺麗に並べて食べたり、
持っているものを
丁寧に扱うようにしてみます。
それは、
必ずしも真面目に
「丁寧に扱わなきゃ!」
って
思わなくてもいいので、
もっとエンタメ的に、
「丁寧に扱うごっこ」
(優雅な人ごっこ、みたいな)
を
ふざけてプレイする感覚で
全然OKです。
もしあなたが
家にある物を
丁寧に扱えないとしたら、
おそらく
あなたの家にある物が
多すぎると思うので、
自分が
それら一つ一つを
丁寧に扱いたくなるまで
家にある物の数を
減らしてみてください。
モノを減らすと
あなたは自分の持ち物を
丁寧に扱いたくなるはずです。
そうやってまずは、
自分の持ち物を丁寧に扱います。
次に、
同じようなやり方で、
自分の身体を丁寧に扱うごっこ
をプレイします。
いつも時間ギリギリで
慌ててバタバタ動かず、
もっと余裕を持って動いたり、
もし、
余裕をもって動けないなら、
自分が人生でやるべきこと
や
考えるべきことを減らし、
「自分の小さな世界」
で生きることを意識してみます。
「自分の小さな世界」で生きると、
おのずと自分の動きは
丁寧な動きになります。
体が疲れてるようだったら
一旦休ませプレイします。
そうやって、
生活で迷った時は一旦、
「丁寧に体を動かす」
ようにすると、
自分の身体と人生の
コントロールを取り戻すことが
できるようになります。
つまり、
丁寧に生きたいときは、
まずは
そうやって、
「自分の持ち物」
を丁寧に扱ったり、
自分が
歩いたり動いたりする時の
「自分の体の動き」
を
丁寧に動かすようにしてみます。
そうすると、
まずその時点で、
自分の気持ちに余裕が生まれて、
自分が
豊かな人生を送ってるような
気分になってきます。
で、
まずは
それができたら、
その上で、
その、
自分の持ち物や
自分の身体を
丁寧に扱うのの延長線で、
「他人」のことも
丁寧に扱うプレイ
をします。
要するに
何が言いたいかというと、
「他人」っていうのは
あなたにとっては
何ら特別なものでなく、
実は、
食器とか家具と同じ
ただの
「身の回りにある物体」
のひとつにすぎません。
もちろん、
その人たちも
一応、人間なので、
あなたのために
生きているのではなく、
その人自身の利益のために
生きているため、
食器のように
あなたの思い通りに
動くわけではないし、
食器よりも勝手に動きます。
でも、
それも含めて、
「他人」というのは
そもそも
そういう種類の物体。
その程度の物体だ。
ってことです。
だから、
その物体に対しても、
単に、
あなたが、
「食器」とかに対してするのと
同じように
その人の前で
「丁寧に振る舞おう」
と思って接すれば
それで十分なのであって、
実は、
他人に対して
「真面目に接しなきゃ!」
と思ったり、
「尽くさなきゃ!」
と思ったり、
「好かれるために!」
って思いながら振る舞うのは、
むしろ
「やり過ぎ」
「尽くしすぎ」
になりかねず、
結果的に
大きなお世話をする人
とか
媚びる人
になり
軽んじられるリスクがあります。
そもそも
あなたは
自分の茶碗に対して
「ああ、この茶碗に好かれたい」
「どうしたら私は、
この茶碗に気に入ってもらえるだろうか?」
「この茶碗への、
私の尽くし方は十分だろうか?」
と一切思わないでしょうし、
でも、
そう思わないのに、
あなたは、
その、
まったく自分のことを
好きになってくれる可能性もない
「茶碗」
という物体に対し、
何の見返りも期待せず
丁寧に扱うことができるはずです。
つまり、
それと同じ感覚をもって、
「他人」という物体に対しても
シンプルに
丁寧に接するごっこをプレイしていれば、
それで大抵、
他人というのは満足して、
あなたに好意を示して
尊重してくるようになります。
なぜかと言うと、
相手から見て
その時のあなたは
愛されようとしていないのに
丁寧に接してくるので、
そこに下心や
愛情飢餓を感じず
余裕のある人(一緒にいて落ち着けそうな人)
に見えるからです。
要するに、
実は
一般的に
他人というものに対しては、
「真面目さ」は要らない
「尽くす」も要らない
「好かれたい」も要らない
単に、
何の見返りも求めず、
「丁寧に接する」があればそれで足りる
(自分の茶碗に対するのと同じ)
ってこと。
特に、
被害者体質的なカタチで
人間関係で悩んでた人は、
一旦
そういうふうに考えて
動いてみると
他人に対する距離感が掴めて、
=======
ほんとだ!
なぜかこうすると、
人に尊重される!!
=======
という不思議を
体験できると思います。
とにかく、
これをやりたければ、
まずは
「他人」より先に、
「自分の身体」
と
「自分の持ち物」
を
丁寧に扱えるようになることが先決。
だって、
自分の茶碗に対してすら
それができないような人は、
「他人」というものに
その感覚を応用することは
難しすぎるから。
やってみて。
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