Joeメソッド子育て「寝かしつけしない戦略」 | 離れられない『モラハラ』『身近な人からの攻撃』対処の超裏技!

離れられない『モラハラ』『身近な人からの攻撃』対処の超裏技!

現在、夫からモラハラを受けているけど、
事情があって今すぐ別れることができない貴女!
そんなあなたの為の、
モラハラの弱点を掴み、離婚せずに自由を取り戻す方法!!
《離婚しないモラハラ対策カウンセラー》Joe

 

野菜って、

 

肉みたいに、

安い時に一気に買って

冷凍しとくの、いいかもね。

 

野菜を買って冷凍してる人、おる?

 

 

 

 

さてビックリマーク
こんにちは。
『離婚しないモラハラ対策カウンセラー』
のJoe(ジョー)です。

 

 

 

 

 

ブログの記事に

コメントをいただきました。

 

 

 

 

 

==========

何時までに寝よう!は、育児で設定したい柵ナンバーワンなのですが、まだ幼児のうちは難しいんですかねぇ。。

 

「何時までに寝る」を実現できるためには、一日全体の過ごし方が大きく関わってきますよね。

 

 

私には、この柵が、一枚の柵に見えなくて。。陸上競技のハードル走のように、何層にも小さい柵が並んでいて、

それらをうまくクリアしたら初めて「定時就寝」が実現される、みたいな。。

 

 

ウチの2才児の場合、一日を通しての生活リズムの中で、一つ一つの小さな分岐点を望ましい方向へ進められた日は、定時就寝が可能になる、、という感じです。。

 

 

朝は何時までに起床し、

朝食、保育園登園、

午前中は体を動かす遊びで体力を削り(ココ重要)

定時に昼食、

ほぼ定時に午後睡(昼寝)、

何時までには昼寝から目覚める(ココも重要)

夕方の活動、

帰宅して、夕食、入浴、

ハミガキ等の寝支度、、

さてそろそろ最終関門の就寝という「柵」のお時間です、

 

となります。

 

 

仮に、お昼寝が後ろにずれ込むと、柵の就寝時刻になっても全く眠りが訪れないですし、

 

また、夕食後にうっかり液晶画面を見せると、脳が興奮するのか?どんどん眠りから遠ざかります。。

 

夜も基本ワンオペなので、ちょっと動画とかにも頼りたいのですが、寝かしつけが大変になるので。。

 

 

私も、「就寝時刻という一つの柵だけどーんと設けておくよ!あとは好きにし!」という大らかな放牧に憧れますが、

 

現実は、上記のように、一日を通して要所要所での小さな成功、小さな努力を積み上げていって、はじめて柵の時間に寝てくれます(それでも寝てくれないこともあるけど⬅️涙)

 

小学生くらいになったら、一日を通してハードルの数が減っていき、本人も「何時までには寝るのが家のルール」と認識できて、放牧システムができてくる感じなんですかね。。

 

低年齢の子でも、就寝リズムを身に付けられたら望ましいですし、夜まとまった時間熟睡してくれたら、その間ワンオペのママも貴重な一人時間を持てるので(ココ最重要)

 

2才だろうが3才だろうが、定時に寝てくれる魔法があったらいいのになーって日々思ってます。

=========

 

 

 

 

そもそも、

 

2歳の子どもっていうのは、

脳がまだ未発達のため、

躾の効果が非常に効きづらいです。

 

 

 

我が子に対して

 

全然言うことを

聞いてくれない!

 

という印象を

持っているかもしれませんが、

 

それは

その子からの嫌がらせではなく

脳が未発達だからなので、

 

4歳を過ぎると

もう少しコントロールしやすく

なってくるはずです。

 

 

 

 

 

 

もしあなたが

今の段階で、

 

我が子がルールを

守ってくれなくて、

イライラするのだとしたら、

 

 

とりあえず

今のところは、

 

「9時就寝」

 

という柵を広げ、

 

 

「寝かしつけしない戦略」

 

 

に切り替えてみてもいいかもしれません。

 

 

 

 

 

 

Joeメソッドがオススメする

 

「寝かしつけしない戦略」

 

の基本ルールは次の通り。

 

 

 

 

【ルール1】

 

子供の就寝時間が来たら、

一旦家事を中断し、

寝かしつけをして

子供が寝たら、また家事を再開

 

というふうにしない。

 

 

そういうふうにすると、

あなたの頭に

まだ家事が残ってる意識があるので、

 

なかなか寝なかった場合、

母親は腹が立つし、

それが積み上がることで、

子供のことが嫌いになるかもしれないから。

 

 

 

 

 

【ルール2】

 

9時という柵は広げ、

 

10時になっても

11時になってもいいので、

子供を先に寝かせず、

 

とにかく

「3秒コミュニケーション」で

ガンガン子供に触ったり、

しゃべりかけたりしながら、

 

「ひとり運動会」

 

という感じで

急いで家事を終わらせて、

 

子供と一緒に寝室に入る。

 

 

 

 

【ルール3】

 

子供と並んで布団に入るが、

寝かしつけはせず、

 

寝そべる子供の横に座ったまま

趣味に没頭

(編み物や、スマホや読書や、イヤホンをして映画を見たり、ゲームしたりなど、音が出ないことを)

 

 

電気はなるべく暗くし、

 

基本的に

子供が話しかけてきても

返事もしない。

(自分の時間に没頭)

 

 

 

 

【ルール4】

 

その代わり、

 

子供に、

あなたの足を一本与えて

抱き枕のようにして遊ばせるか、

 

あなたが片手で、

子供の首とか腕とか足とかを

握ったり

テキトーにサワサワと触り続ける。

(そうしながら、自分の時間を楽しむ)

 

 

こうすると、

母親との皮膚の接点があるので

子供は安心して眠りやすくなります。

 

(そもそも、子供から見ると、「自分が寝ても、母親はどこかに行かない」って時点で、安心して眠れます)

 

 

 

 

 

【ルール5】

 

子供が立ち上がって

部屋を歩き始めても

基本的には無視していいが、

 

あまりにも暴れると

覚醒してしまうので、

そうなる前に呼び寄せる。

 

 

 

 

 

こうしてると、

子供はそのうち自然に寝るはずです。

 

 

 

 

 

こんなふうに、

 

寝かしつけをせず、

放っておくことを

 

可愛そうに思う人も

いるかもしれませんが、

 

子供の体に触れてれば、

子供への愛情は示せるし、

 

普段からの

「3秒コミュニケーション」

増やしておけば、

愛情不足にもならないし、

 

したがって

自分も罪悪感なしに、

自分の時間に没頭できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

要するに、

何が言いたいかというと、

 

 

まず

一つ目のポイントは、

 

 

=======

ワンオペ育児において、

 

 

家事中断

寝かしつけ

家事再開

 

 

という作戦は、

あまりにも無理がある

=======

 

 

ってこと。

 

 

 

 

もちろん、

子供の寝つきがよかったり、

 

母親である自分の

精神力が半端ないなら

それでもいいですが、

 

一般的には不可能だと思います。

 

 

 

 

 

 

2つ目のポイントは、

 

 

========

ワンオペ育児において、

 

「子供が寝てから

一人時間を楽しもう」

 

という作戦は

あまりにも無理がある

========

 

 

 

 

自分に与えられた時間は

他の人と同じく

一日24時間しかないのに、

 

その時間内で、

ワンオペ育児をしながら、

 

なおかつ、

 

子供が寝た後で

自分の時間を楽しめるんじゃないか?

 

 

って想像するのは

そもそも無理があると思います。

 

 

 

 

協力者がいない場合は特に、

そこはもう、

 

子供が寝る前の段階で、

(寝る体制にした上で)

 

オーバーラップして、

自分の時間をとり始めないと、

 

忙しい母親が

一日の中で

自分の時間なんて取れません。

 

 

 

むしろ、

子供が寝てくれないことで

自分の時間が取れなかったら、

 

結果的に、

自分のストレスが溜まり、

 

そのうち、

 

その、

なかなか寝ない子に

虐待したくなるかもしれません。

 

 

 

 

 

だから、

 

そうなる前に、

忙しい母親が

まず考えるべきことは、

 

自分の理想を上手く妥協し、

 

 

その、

 

 

子供を寝かせる時間

自分が楽しむ時間

 

 

という2つの時間を、

 

いかに上手く

無理がこないように

オーバーラップさせるか?

 

 

ってこと。

 

 

 

 

そうすれば、

ワンオペの環境でも、

 

子供も自分もストレスなく

日々を送ることができるし、

子供にとってもラクです。

 

 

 

 

これからの、

ワンオペ時代は、

こういう、

 

上手に妥協する技術

 

どんどん必要な時代に

なってくると思いますので、

 

コツを掴んで、

 

自分と子供が

同時にラクになるような

習慣を作っていきましょう。

 

 

 

 

 

やってみて。

 

 

 

 

 

 

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