この前、
久しぶりに本屋に行ったら、
自分の本が並んでて
一瞬、ビックリしたよ。
始めて見たわー
自分の本が
リアル書店に並んでるとこ。
さて
こんにちは。
『離婚しないモラハラ対策カウンセラー』
のJoe(ジョー)です。
モラハラを初めとして、
他者との揉め事や
人間関係の問題において、
Joeメソッドでは
まずは、
反応を減らして、
一貫した態度で
淡々と接することを
原則として推奨しています。
モラハラ対処11ステップ
にあるように、
反応を減らすことで
「不気味な怖さ」
と
「敵対的ではない冷たさ」
を演出するのが
原則なのですが、
慣れてきたら、
その態度を微妙に調整すると、
より一層、
望んだ結果を出すことができます。
具体的には、
そうやって、
自分の態度を
「淡々と」させたまま、
(つまり、↑ここは一貫したまま)
次の2つを使い分けてみてください。
=========
①淡々と、相手を委縮させる
②淡々と、相手を受け入れる
=========
この二つを
状況によって使い分けると、
相手の言動を
あなたが望む方へと
誘導しやすくなります。
Joeメソッドの
モラハラ対処などが
上手くいっていない人は、
この二つを切り替えることや、
それぞれを
出すタイミングを
間違えているかもしれません。
この
どちらの方を多く出すかは、
あなたの目的次第です。
いわゆる、
「モラハラ対処」や、
調子に乗ってる相手を
黙らせたい時は、
①淡々と、相手を委縮させる
の方を出すと、
相手を飼い慣らすことができます。
でも、
たとえば、
昨日の記事のコメ主さんのように、
何とかその相手を
生きやすくさせてあげたいんだ、
寛解するために
支えていきたいんだ、
という
モチベーションの場合は、
①だけだと、
あなたの威圧感によって
抑え込むことになるだけで、
その人自身は
生きやすくはならないので、
その場合は、
②淡々と、相手を受け入れる
という方を
比率として多くする方が
望んだ目的は達成しやすくなります。
そして、
いずれにしても、
本来、
手の付けられないような相手を
コントロールしようとする場合は、
①の場合も②の場合も
「淡々とした態度」
という軸は、
原則として担保することで、
あなたがする、
相手の前での
①⇒②
②⇒①
の態度の切り替え
が、
相手から見て、
ハッキリと見分けられなくなり、
それによって、
その相手が
今までずっと感じていた、
「自分の態度によって
意のままにコントロールできる相手」
という
あなたへの印象を失います。
つまり、
その相手が持つ、
========
お前のことは
リモコンのように
簡単に操作できるぜ!
========
という傲慢さを
冷ますことができるわけです。
しかも、
結果的に
その相手は、
あなたの気持ちを
察しないといけなくなるので、
それによって、
あなたの方が
その相手との関係の、
主導権を握ることになるわけです。
とにかく、
人間関係の主導権
というものは、
相手に気持ちを想像「させた側」
がとります。
これは、
人間関係の基本なので
覚えておきましょう。
だから、
そうやって
淡々とした軸は維持したまま、
細かく
=========
①淡々と、相手を委縮させる
②淡々と、相手を受け入れる
=========
を使い分けると、
相手にも
そうしていることを悟られずに
あなたの方が主導権をとって、
相手への対処がやりやすくなるわけです。
参考になりそうなら
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