自分の感覚を麻痺させがちな人へ | 離れられない『モラハラ』『身近な人からの攻撃』対処の超裏技!

離れられない『モラハラ』『身近な人からの攻撃』対処の超裏技!

現在、夫からモラハラを受けているけど、
事情があって今すぐ別れることができない貴女!
そんなあなたの為の、
モラハラの弱点を掴み、離婚せずに自由を取り戻す方法!!
《離婚しないモラハラ対策カウンセラー》Joe

 

 

 

 

 

さてビックリマーク
こんにちは。
『離婚しないモラハラ対策カウンセラー』
のJoe(ジョー)です。

 

 

 

 

 

先日メルマガで募集した

「Joeへの質問」

にお応えします。

 

 

===========

「自分を客観的にみること」

「自分の感覚を麻痺させること」

 

 

の境界が

曖昧になることがある気がします。

 

 

どう区別したらいいでしょうか?

==========

 

 

 

 

解説します。

 

 

 

 

「自分を客観的にみている」

 

 

というのは、

 

 

=========

《自分B》「自分の飼育係」

が、

《自分A》「動物の自分」

ちゃんと観察している

=========

 

 

という意味です。

 

 

 

 

一方、

 

 

「自分の感覚を麻痺させること」


というのは、

 

 

=========

《自分A》「動物の自分」

 

が無意識に、

「自己犠牲」の戦略をとっている

=========

 

 

という状態です。

 

 

 

 

で、

 

《自分A》「動物の自分」

 

というのは、

基本的に「無意識」で、

 

そういう

自己犠牲の戦略をやりますので、

(だって動物)

 

そのことに、

 

《自分B》「飼育係」

 

が、

気づいているかどうか?

 

 

 

それによって、

 

その後、

《自分A》「動物の自分」

病んでいくかどうかが変わります。

 

 

 

 

人生において、

 

「自分の感覚を麻痺させる」

 

という戦略が、

常に不正解なわけではありません。

 

 

 

状況により、

その戦略が

有効な場合もあります。

 

 

 

私自身も

意図的にその戦略を取ることは

よくあります。

 

 

 

 

ただ、

重要なことは、

 

「自分の感覚を麻痺させる」

 

という戦略は、

 

基本的に、

「自己犠牲」の戦略である

 

ということです。

 

 

 

だから、

 

これを長く続けると

当然に

《自分A》は死んでいきます。

 

 

 

 

なので、

 

《自分A》「動物の自分」

 

 

が、

(無意識で)

その戦略をとっている時は

 

必ず、

 

《自分B》「飼育係の自分」

 

が、

 

==========

私(自分A)は現在、

自己犠牲の戦略を継続中で、

 

それによる

精神的なダメージは

今のところ、このくらいだ。

==========

 

 

ということを

認識している必要があります。

 

 

 

 

それさえできていれば、

 

当然、

引くべきところでは

引くことができるので、

 

他者に対して、

 

「自分の感覚を麻痺させる」

 

という戦略も

使い勝手があります。

 

 

 

 

 

このように、

《自分B》の視点が必要なのは、

 

今回のような、

自己犠牲のケース

だけに限りません。

 

 

 

 

たとえば、

 

宗教などについても

同じことです。

 

 

 

自分の中に

 

《自分B》「飼育係」

 

を持たない人は、

 

 

宗教に入信する時、

 

自分全体として

それが真理だと思いながら

入信します。

 

 

つまり、

その宗教で言われてることが

自分の人格そのものになります。

(動物の自分しかいないから)

 

 

 

 

でも、

 

自分の中に、

 

《自分B》「飼育係」

 

がいる人は、

 

 

《自分A》動物の自分

 

が、

その宗教を信じながらも、

 

同時に、

 

《自分B》「飼育係」

 

が、

 

その宗教を信じている《自分A》

を客観的に見ていて、

 

 

「自分(A)は今、

この宗教を、

このぐらいの分量、信じています」

 

 

という認識を

常に持っています。

 

 

 

 

だから、

 

《自分B》で生きる人は、

 

信じる対象によって、

 

自分のアイデンティティを

失わないし、

 

その宗教から

1000万円の免罪符を

売りつけられそうになったら、

 

すぐに、

別の宗教に

改宗することもできます。

 

 

 

 

結論を言うと、

 

コメ主さんの疑問、

 

 

===========

「自分を客観的にみること」

「自分の感覚を麻痺させること」

============

 

 

というのは、

 

実は、

矛盾しないということです。

 

 

 

「自分を客観的にみること」

 

というのは、

 

《自分B》「飼育係」が、

 

日常的にするべき行為で、

 

 

 

「自分の感覚を麻痺させること」


というのは、

 

《自分A》「動物の自分」が

 

無意識に、

とることのある戦略です。

 

 

 

で、

 

Joeメソッドの「覚醒」では、

 

 

《自分A》「動物の自分」

と、

《自分B》「その飼育係」

 

というのは、

 

常に、

自分の中に併存しますので、

 

 

当然、

 

コメ主さんの言われる

 

 

「自分を客観的にみること」

「自分の感覚を麻痺させること」

 

 

という2つは、

同時に行うことが可能です。

 

 

 

 

 

むしろ逆に、

 

《自分A》

 

「自分の感覚を麻痺させること」

っていう戦略を取る場合は、

 

常に、

 

《自分B》が、

それを観察していないと

 

《自分A》は当然に

精神を病むことになるわけです。

 

 

 

 

 

Joeメソッドで

「覚醒」する

 

というのは、

日常的に、

 

この、

《自分B》の意識で生きる

 

という

状態のことですが、

 

 

現時点では、

皆さんの中でも、

 

この、

 

《自分B》という感覚が

掴み切れていない人の方が

多いと思いますが、

 

でも、

 

この感覚を掴むと、

 

今、自分が見ている世界が、

今までとは全く違って見えてくるし、

 

とにかく、

被害者体質の辛さは

一掃されるので、

 

 

 

 

やってみて。

 

 

 

 

 

 

※関連記事↓

 

 

 

 

 

※Joeメソッドが、本になりました!!

 

 


にほんブログ村 家族ブログ DV・家庭内モラハラへ
にほんブログ村

メモ【勉強会などイベント情報】はこちら↓
http://www.reservestock.jp/page/event_calendar/5581

 

 

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

 

モラハラ夫に対する、具体的な対応方法
を知りたい方は、こちらの無料メール講座
オススメです。

具体的な対応方法とは>
・夫に対する表情の作り方(目や口の動かし方など)
・夫に対する、言葉の選び方とその時の声質と強弱
・夫と同居の場合の自分の精神の保ち方
・夫の攻撃のかわし方
・夫に接する時の気持ちの持ち方
などです。

↓こちらから
【無料メール講座】離婚しない モラハラ対処の超裏技(全11回)



Joeへのご質問、お問い合わせはこちら
http://www.reservestock.jp/page/inquiry_form/6312