「自信」では無く、「誇り」を意識してみよう。 | 離れられない『モラハラ』『身近な人からの攻撃』対処の超裏技!

離れられない『モラハラ』『身近な人からの攻撃』対処の超裏技!

現在、夫からモラハラを受けているけど、
事情があって今すぐ別れることができない貴女!
そんなあなたの為の、
モラハラの弱点を掴み、離婚せずに自由を取り戻す方法!!
《離婚しないモラハラ対策カウンセラー》Joe

 

昨日今日と、

市販の七味と紅生姜の辛さに

苦闘しております。

 

逆に、

なんで松屋の七味と生姜は、

あんなに味が無かったんやろう。。

 

 

 

 

 

 

さてビックリマーク
こんにちは。
『離婚しないモラハラ対策カウンセラー』
のJoe(ジョー)です。

 

 

 


 

こちらの記事に

コメントをいただきました。

 

 

=============

誇り=プライド?

 

Joe先生、

昨日から考え込んでいるんですが

「誇り」の感覚が私はよくわかりません…

 

 

自信がないことや

自分が好きではないことは自覚します。

 

さらに言うと、

 

穏やかな状況より

辛い立場にいるのが当然

 

というような自虐的な思いすらあります。

 

 

自分が嫌い

=

自分をことごとく批判してきた

親の思考をなぞっているだけ、

 

嫌う必要ないよ、

 

 

と、

最近では自分に言い聞かせています。

============

 

 

 

確かに、

私も、

 

前回の記事を

書いて以降、

 

そもそも、

「誇り」という感覚が

つかめていない人はいるだろうな。

 

というのは思っていて、

 

それについて

いろいろ考えています。

 

 

 

特に、

育ちの影響によって、

その感覚を掴めていない人は

多いのではないかと思います。

 

 

 

ただ、

そういう人であっても、

 

その人の中に、

「誇り」が無いわけではありません。

 

 

それはただ、

 

頭の中で、

「これが誇りだ」

というふうに、

 

観念(仕分け)できて

いないだけなので、

 

その意味(感覚)が

分かった時点で、

 

その人たちも、

誇りを持つことはできます。

 

 

 

前回の記事で書いた通り、

 

「誇り」というのは、

「自信」と違って、

 

基本的に、

その根拠を必要とせず、

 

持とうと「思った時点」で、

誰でも持つことができるものです。

 

 

 

だから、

私は、

 

「誇り」を持って生きていない人

というのは、

 

 

・そもそも、

持とうと思っていない人

 

・持つのを忘れている人

 

・「誇り」の意味(感覚)が

分かっていない人

 

 

のどれかだと思います。

 

 

 

「誇り」

言葉で説明するのが

難しいのですが、

 

私は、

 

「プライド」

と訳さない方が、

良いんじゃないかと思います。

 

 

日本語の「プライド」だと、

なんかちょっと、

意地を張るニュアンスがあるので。

 

 

 

それよりは、

 

 

・根拠を必要としない種類の自信

 

・他人と比べたくならない種類の、

自分の中だけの自信

 

 

という感覚が近いと思います。

 

 

 

 

あるいは、

次のように考えてみると

分かる人もいるかもしれません。

 

 

 

まず、

一人になった時に、

 

落ち着いて、

 

心の中で静かに、

こう呟いてみてください。

 

 

「誇りを持って生きよう!」

 

 

って。

 

 

そうすると、

自分の心に少し、

力が湧いてくるのを感じると思います。

 

 

 

そしたら今度は、

同じやり方で、

こう呟いてみます。

 

 

「自信を持って生きよう!」

 

 

 

そうすると、

 

さっきの「誇り」の時よりも、

ちょっとストレスがかかるというか、

 

「なんか、しんどっ!」

 

っていう感じが

するのではないかと思います。

 

 

 

もしあなたが

その感覚の違いを感じたら、

 

その感覚の違いが

「自信」と「誇り」の違いです。

 

 

 

 

「自信」というのは、

 

基本的に

根拠を必要とするので、

 

あらかじめ、

自信を持てそうなことを始めるか、

 

あるいは、

自分がやってることに

他人が評価をしてくれないと

持つのが難しいですが、

 

 

「誇り」は、

 

なんであれ、

自分が今やってることを

自分で肯定することで、

持つことができます。

 

 

だから、

「誇り」は、

いつでも誰でも持てるわけです。

 

 

 

でも、

その反面、

 

この「誇り」というのは、

持つのを

 

「忘れられがち」

 

な概念です。

 

 

 

現代は、

資本主義社会なので、

 

全ての人が

 

「何かを成し遂げなきゃいけいない」

 

という熱に浮かされていて、

 

とかく、

「根拠のある自信」の方に、

意識が向きがちで、

 

「誇り」の感覚は、

蔑ろにされています。

 

 

 

長い間、

モラハラに支配されている人は、

 

すべからく、

 

この「誇り」の感覚を

持ち忘れているか、

 

あるいは、

 

思い描いた愛され方を

「成し遂げる」ために、

 

自ら「誇り」

投げ捨てていると思います。

 

 

 

その、

第一ボタンの掛け違いによって、

何をやっても上手くいかない

結果になっていきます。

 

 

 

今まで、

生きづらさを感じていた人は、

 

まずは、

 

「自信を持たなきゃ。」

 

の感覚から、

 

「誇りを持って生きよう。」

 

の感覚に、

チャンネルを切り替えてみてください。

 

 

 

 

そうすると、

 

そもそも、

人間というのは、

 

「誇り」をもって

何かをやってる人が大好きなので、

 

結果的に

「誇り」を持っているあなたには、

寄ってくるべき人が寄ってきます。

 

そうすると、

それによって「後付け」で、

あなたには自信がつきます。

 

 

 

その第一ボタンさえ、

キッチリ留まって、

そこから脱線しなければ、

 

あとのことは、

自動的に、

うまく回り始めるはずです。

 

 

 

 

やってみて。

 

 

 

 

他人の攻撃欲を

萎えさせるための

マニュアル本

 

発売中!

 

 

 


にほんブログ村 家族ブログ DV・家庭内モラハラへ
にほんブログ村

メモ【勉強会などイベント情報】はこちら↓
http://www.reservestock.jp/page/event_calendar/5581

 

 

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

 

モラハラ夫に対する、具体的な対応方法
を知りたい方は、こちらの無料メール講座
オススメです。

具体的な対応方法とは>
・夫に対する表情の作り方(目や口の動かし方など)
・夫に対する、言葉の選び方とその時の声質と強弱
・夫と同居の場合の自分の精神の保ち方
・夫の攻撃のかわし方
・夫に接する時の気持ちの持ち方
などです。

↓こちらから
【無料メール講座】離婚しない モラハラ対処の超裏技(全11回)



Joeへのご質問、お問い合わせはこちら
http://www.reservestock.jp/page/inquiry_form/6312