最近、
停電って無いね。
さて
こんにちわ。
『離婚しないモラハラ対策カウンセラー』
のJoe（ジョー）です。
私はよく、
「一人で生きる幸せ」
という言葉を使います。
これは、
簡単に言うと、
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
物理的に、
家族といても、
一人でいても、
大勢の中でも、
常に
「一人で生きている感覚」
を持ち、
しかも、
その感覚に
「幸せ」を感じられる能力があれば、
その後の、
その人の人生の幸せは、確約される。
※なぜなら、
常に自分の幸せを自作できるわけだから
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
という理論です。
私は、
これからの時代は、
この
「一人で生きる幸せ」感覚を
持っている人の方が
何かにつけて楽であり
得をすると思っています。
逆に、
この感覚が無い人は、
ちょっと苦しい時代になるかもしれません。
現に、
今の時点でさえ、
既に若者の間では、
「彼氏、彼女すら要りません」
という人たちが
どんどん増えていて、
むしろ、
そういう
「一人で愉しめる」人たちが
増えているせいで
残りの
家族という形式でしか
幸せになる方法が無い人たちの
生涯のパートナー候補が
物理的に不足していて、
相手を見つけられず、
そういう若者ほど、
婚活パーティなどで
喘いでいるように見えます。
今後、時代が変わっても、
人間同士が付き合うこと自体は
続いていくわけですが、
その付き合い方の「形」は
どういう形にしろ、
文明の発展とともに
大きく変容していくだろうし、
現に
今の段階ですら、
３分の１以上の夫婦が
離婚する時代であり、
これからは
「人が別れまくる時代」
になるだろうと思うわけです。
そう考えると
皆さんも、
今後
時代の変化に順応できて
安定的に幸せでいるためには、
人との付き合いの上でも、
とりあえず、
「一人で生きる幸せ感覚」
に目覚めておく方が
楽だと思います。
これは、
「あって損の無い感覚」
だと思うので、
強くオススメします。
その上で、
誤解のないように
一言、念を押しておきたいのですが、、
私が言う
「一人で生きる『幸せ感覚』」
というのを
「一人で生きる 『覚悟』」
という風に
受け取られる人がいます。
実際、
それでもいいし、
間違ってるわけでは無いんですが、
「一人で生きる」ことを
『覚悟』
するのは、
力が入って何だか辛そうで、
無理な人には
長く続かないような気がします。
そもそも
私が言う意味の
「一人で生きる」とは、
そのやり方を知っていれば、
「覚悟」するほど 辛く無く、
「幸せ」を 実感できる 楽な生き方
なわけです。
ということは、
あなたが
「一人で生きる」って
意外と楽だね(幸せだね)
という感覚に
目覚めてさえいれば、
「覚悟」も何も無く
率先して、
「一人で生きる」ことに
「幸せ感覚」を持つでしょう。
ただ、
今のあなたは、
「一人で生きる」って
楽だね（幸せだね）
という感覚に
気付いていないから、
（そう思えないから）
いつまでたっても
「幸せ感覚」を持てないだけ。。
そんな状態で、
一人で生きる
「覚悟」をするぞ！！
と思っても
それは心情的に無理なんですよね。
だから、
まずは、
「一人で生きる」とは
どういう感じで
幸せを感じるモノなのか
という、その「幸せ感覚」に
目覚めるべきなのです。
そうすると
後は自動的に身につくから。
それが、
私が言う、
「ひとりで生きる幸せ感覚」
です。
「覚悟」じゃなくて。
で、
逆に、
『覚悟』という意味では、
「『自分（自身）』で生きる覚悟」
なのです。
これは
「『一人』で生きる覚悟」
と違って、
辛さがありませんね。
むしろ、
「あ、一人にならなくていいんだ～」
って、楽になりませんか？
要するにこれは、
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
例え結婚してても、
あなたは、
夫に生かしてもらってるんじゃなくて
「自分で」生きてることには
変わりないんだよ。
例え会社に勤めてても、
会社に
生かしてもらってるんじゃなくて
「自分で」生きていることには
変わりないんだよ。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ということです。
つまり、
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
結婚したからと言って、
「ああ、これからは、
自分で生きなくていいんだ～」
「他人が私を生かしてくれるんだ～」
って思うな
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
っていうことです。
なぜなら、
「結婚」というのは、
他人の一部になりに行く
イベントでは無いし、
個人であることを止めて、
自分の人格を
他人の自由にさせる制度
でも無いからです。
自分に自信が無い人は
どうしても、
自分の人生そのものを
他人に委ねようとしたり、
他人と一心同体で
あろうとしますが、
それは逆に危険であり、
主導権が相手に移るので、
通常、
自分が尊重されず、しんどいです。
だから、
一人でいても
家族といても
大勢でいても、
常に、
「《自分で》生きる覚悟」
をした方が、むしろ楽。
これが、
「『自分で』生きる覚悟」の意味。
以上が
前回の記事でも言った
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
「自分で生きる『覚悟』」
と、
「一人で生きる『幸せ感覚』」
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ということです。
このように
両者を切り離して解釈すると
分かりやすいかも知れません。
この
両方を持ちましょう
ってことです。
そして
これらは、
一旦どちらかを持ち始めると
相乗効果で
他方も自動的に高まります。
そうやって、
両方が身につくと
不思議なことに、
「人生って
こんなに楽だったのか」
と気づきます。
それと同時に
「自己責任っていうのは、
実はこんなに軽かったんだね」
ってことにも気づきます。
そうなると、
人付き合いというのが、
すごく楽に、気軽になります。
「自分で生きる『覚悟』」
と、
「一人で生きる『幸せ感覚』」
を持っている方が、
むしろ、
人付き合いが楽
ということです。
この気持ちが
分からない人も多いと思いますが、
やってみたらわかりますので、
そっちの方が楽そうだと思う人は
ぜひ、やってみてください。
とにかく、
今日のところは、
一人で生きる「覚悟」
は必要無くて、
持つべきなのは、
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
「自分で生きる『覚悟』」
と、
「一人で生きる『幸せ感覚』」
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
なんだ
ということを知っておいてください。
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