夫の「モラハラ体質」を治したいと思ったら。。 | 離れられない『モラハラ』『身近な人からの攻撃』対処の超裏技!

離れられない『モラハラ』『身近な人からの攻撃』対処の超裏技!

現在、夫からモラハラを受けているけど、
事情があって今すぐ別れることができない貴女!
そんなあなたの為の、
モラハラの弱点を掴み、離婚せずに自由を取り戻す方法!!
《離婚しないモラハラ対策カウンセラー》Joe




少し休もうと思って、
家でダラダラした方が
余計に体調が悪くなってる気がする。。。





さてビックリマーク
こんにちわ。
『離婚しないモラハラ対策カウンセラー』
のJoe(ジョー)です。




もしあなたが、

モラハラ夫への執着を断ち切るために、

Joeに

「モラハラ体質の人は、治らないですよね?」

という質問をし、

「治らないよ」

と言われて、
背中を押してもらおうと
計画しているなら

その質問はやめて、
別の質問にした方が良いかもしれません。


原則として、

私は
モラハラ体質は
理論上は改善されるものだと思っているので、

あなたの
尋ね方によっては、

「いや、改善されると思う」

としか、
応えられない場合があります。


と言うのも、

「治らない」

と言い切ってしまうと、
あまりにも語弊があるからです。


ただし、

そもそも
本人が治したいと思わないのが
モラハラ体質なので、

そういう意味で、

治る可能性は、
「限りなく低い」とは思います。



モラハラ体質の夫と
被害者体質の妻の間で、

お互いに

「相手の方が治すべき」
「相手の方が治ってほしい」


などと期待し合う

というのは、
モラハラ関係では
恒例のイベントですね。


別の種類の異常性を持った夫婦が、
お互いに、

自分が、
では無く
相手の方に

「治る(異常では無くなる)」

ことを求めるわけです。


そもそもですが、

モラハラ体質や
被害者体質が

「治る」かどうか、

と言う言い方自体が
ちょっと違うんですよね。
本当は。

言いようが無いので
そういう言い方をしていますが。。。


両方とも、
本人がそれで良ければ、
基本的にそれでいいわけです。


放っておいたら
細胞がむしばまれて
死んでしまうようなものでも無いし。


それはただの、
そういう体質なわけです。


で、

モラハラ夫というのは、

それを自分で
「それでいい」とするために、

ターゲットを確保して虐待するし、
それを世間に隠すわけです。


そして、
別に治さなくても、

それはそれで、
一人の人間として
普通に生きていけます。


つまり、
モラハラ体質の人は、

ターゲットである
被害者体質の人に支えられて、
普通に生きているわけです。



ところが、

被害者体質の人は、

そんなふうに
自分が
いたぶられることで

モラハラ夫が
体質改善しなくていいように
支えてあげながら、

「夫のモラハラは治りますか?」

と尋ねるわけです。


いや、
それでは治らないですね。


だって、
あなたが
(虐待され役として)
支えてるから。


治す必要が無いんですよ。

それだったら。


その状況で、
モラハラ夫が 自分を変えたいと思うと
期待する方が無理があるのです。



夫は困っていないのです。

あなたを痛めつけることで、
安定すればいいから。

その安定的状況を
どうして「治したい」と思いますか?


そうじゃなくて、

困っているのは、
あなたでしょう?


あなただけでしょう。


それなのに、
あなたは何と言っていますか?


(私では無く)
「『夫は』治りますか?」

(私では無く)
「夫をカウンセリングに通わせたい」


いや、
夫にとっては 今のところ、
カウンセリングは必要ないでしょう。


なぜなら、
あなたへの虐待自体が
セラピーだから。

それによってちゃんと、
毎日を送れているのだから。


あなたが、
今のように
虐待を受け続けてあげる限り
夫はそれで生きていけるのです。



でも、

「あなたが」
それを嫌なんでしょう。


「あなたが」

「虐待され役セラピスト」
続けたくないわけですね。


だったら、
あなたが

「虐待され役セラピスト」

を辞めればいいですね。


つまり、

まず
治すべきなのは、

モラハラ夫では無く
被害者であるあなたなのです。


あなたが治せば
(虐待され役セラピストを辞めれば)、

モラハラ夫は
セラピストを失うので、
困りますね。

モラハラ体質を維持できなくなる。


そうなると、

モラハラ夫は
別の「虐待され役セラピスト」
探すかもしれないし、

それが見つからないなら
モラハラ夫自身が
モラハラ体質改善をしたくなるかもしれない。


いずれにしても、

モラハラ夫の体質を治したいなら、

とりあえず
「虐待され役セラピスト」
邪魔なんですよ。



今の世の中は、

モラハラの実態が 間違って解釈され
余りにも軽く認識されている為に、

被害者の苦しみは見過ごされている
現状です。


こうした中にいて、
世の中からモラハラが無くなる
ことを考えるなら、

被害者自身、各々が、

自分が虐待されることで
モラハラ夫のモラハラ体質を維持してあげる
という

「虐待され役セラピスト」を辞めること
が、最短の方法です。


そうして
「虐待され役セラピスト」
世の中から消えていくことで、

モラハラ夫はモラハラ夫のままでは
普通に生きていくことは難しくなり、

本人が望めば、
体質改善に向かうかもしれない。



とにかく、

現時点での
被害者の人にとって重要なのは、

モラハラ夫が
モラハラ体質を維持するための
餌となって
協力してあげていながら、

そのモラハラ夫の体質を
治せると思わないことです。


まずは、

被害者自身が、
そういう(モラハラ体質を治す)邪魔をしないこと。

そうすれば、
モラハラ夫は
自分のモラハラ体質に困るから。

そこがスタートです。


そして、
その、

被害者が「餌」を辞める方法、

「虐待され役セラピスト」を
辞める方法が、

【無料メール講座】
の11ステップなのです。


夫を
「モラハラ体質だから」と言う理由で
困らせる方法です。



結局、人は
自分が変わりたいと思わないと変わりません。


モラハラ夫を変えたいと思うなら、

あなたがやるべきことは、

夫を治すことに
あなたが翻弄されるのでは無く、

夫が
そう思わないといけないくらい「困らせる」こと。


それによって困って、
夫が変わるかどうかは、
夫次第です。


なぜならそれは
夫の人生だから。


夫の人生は
あなたの人生では無いから。


でも、
逆に言うと、

==========
本来、困るはずの夫を
ちゃんと困らせてあげる

夫が困る邪魔をしない
==========


ということ以上に
あなたが夫を変えるために
重要なことは無いはずなのです。





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・夫に対する表情の作り方(目や口の動かし方など)
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