夫のモラハラを治したい? | 離れられない『モラハラ』『身近な人からの攻撃』対処の超裏技!

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現在、夫からモラハラを受けているけど、
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そんなあなたの為の、
モラハラの弱点を掴み、離婚せずに自由を取り戻す方法!!
《離婚しないモラハラ対策カウンセラー》Joe




ドン・キホーテの
レジの場所
分かり難すぎひん?




さてビックリマーク
こんにちわ。
『離婚しないモラハラ対策カウンセラー』
のJoe(ジョー)です。





今日は、

モラハラ体質の人を
夫に持ってしまった妻が
どのように考えるべきか

について解説します。


過去ブログ記事に
次のようなコメントを
いただきました。


===============
モラハラ加害者は
自覚はないと私も思います。

被害者は特にそう思うでしょうね~

自覚があろうがなかろうが
あまり問題ではないですもの。

自覚があってあの行為をするなら、
極悪非道人格。

自覚がなくてあの行為をするなら、
精神異常人格。

被害者にとっては被害に合った以上、
どちらであっても許せない事です。

思い出すたびに
心身ともに酷くなります(´;ω;`)ウゥゥ
===============




このうちの、

===============
被害者にとっては被害に合った以上、
どちらであっても許せない事です。
===============


という部分ですよね。

それに尽きます。



確かに、
モラハラ加害者については
色々な側面があります。


私も

モラハラ加害者を
原則的に
「自己愛性人格障害」
という障害者

というふうに言っています。


そこで、
考えられることなのですが、

障害者であるなら、

最終的には
社会が援助して
手を差し伸べてあげるべき
対象である

ということになるわけです。


確かに、
現時点でも、

世の中には
DV加害者の類の更生施設も
多々あります。

そういう施設で働く人たちは、

モラハラ体質を含め、
DVをするような体質の人を、
改善してあげようというスタンスなので、

原則的に、
彼らを
社会の中の弱者と捉えたり、
またある意味では
被害者と捉えたり、

とにかく、
愛のある眼差しで
モラハラ体質の人を
見守る立場をとります。


また、

テレビなどの
モラハラ特集でも、

人格障害という言葉は
極力、使われない傾向にあります。


その理由は

テレビで
その言葉を使うと、

更生を目指す
人権団体の人たちから、
「人権の侵害である」との
抗議を受ける可能性があり、

また、
モラハラを知らない視聴者が、
それに賛同する可能性がある、

というのが
テレビが「人格障害」という言葉を嫌う
最も大きな理由です。


そのため、
テレビ局側も、
コメンテーターも、

「人格障害」という言葉には
慎重になるようです。



しかし、
こうした風潮によって、

現実社会においては、

「自己愛性人格障害」
独特の
モラハラ行為は、

社会によって
大きく取り上げられるどころか、

当たらず触らずで、
隠ぺいされる傾向にあり、

その被害は、

家庭、あるいは職場といった、
閉ざされた環境にいる
最も身近な被害者が、

陰湿な形で
受け続けることになります。



確かに、

モラハラ体質の人も
被害者体質の人と同じように、

幼少期に親から
健全に育てられなかった人が
ほとんどであり、

そういう意味では
社会的な被害者の側面もあります。


だから、
最終的には
社会から手を差し伸べられるべき
対象ではあります。


ただ、
私が言いたいのは、

そのように

モラハラ体質の人が
社会全般から
手を差し伸べられるべきであるとしても、

==============
被害者がそれをしなくて良い!!
==============


ということです。


あなたが、
加害者に手を差し伸べる
必要はない


ということです。


なぜなら、
あなた自身が
被害を受けているからです。


被害を受けているのに
その加害者を思いやるという
心の動きが、

異常だからです。

そしてその異常さが、
モラハラを隠ぺいすることに
「加担」してしまっているからです。



私が言いたいのは
上のコメントの通り

===============
被害者にとっては
被害に合った以上
どちらであっても許せない事です。
===============


ということです。


要するに、

夫が障害者であれ
なんであれ、

あなたは被害を受けているわけですね。


被害を受けながら
その被害者までが

「(そんなシビアな)被害は受けていないよ」

というふうに
隠ぺいしてしまうと、

モラハラは隠れ、

世の中は、

モラハラ夫の
やりたい放題になってしまいます。



まず、
モラハラ夫が置かれるべき状況は、

モラハラの事実が
明るみになることによって、

モラハラ行為が
世の中の誰にも
受け入れられず、

モラハラ加害者たちが
社会で孤立することです。


そうなれば、
そこで初めて、
社会が

「モラハラ体質が何か」

ということを認識できます。



ところが今は、

実際に被害を受けている
モラハラ被害者自身が、

モラハラを受け入れた上で
隠ぺいに協力している為に

モラハラその物が
世間にバレなくて済んでいるのです。



モラハラ被害者の中には

モラハラを受け続けながら、

「そんな夫を治したい」

と言われる人が
たくさんいます。


しかし、
実際に
モラハラ体質の人を治すには、

モラハラを受け続けながら
「治してあげたい」
というような人が

この世から一人もいなくなることが
最も近道なのです。


要するに、

モラハラ撲滅のためには

モラハラを受け続けながら
「治してあげたい」という人


邪魔なのです。


そのような、
私が救ってあげよう・・
という、

「いかにも被害者体質!!」
という人がいるから、

モラハラそのものが
世の中の目に触れません。


被害者は
もっと
被害者らしく

==========
被害に遭っている以上
許せない!
==========


という
怒りの感情を持つべきです。


そして、

この私がこれ以上
モラハラを喰らってたまるか!


と思うべきです。


そうすれば
その被害なり、

モラハラ夫の異常性なりが
世間に浮き彫りになり、

結果、

彼らを治す行為は
世の中がするからです。


また、
モラハラ夫自身も
体質を治さざるを得なくなります。

モラハラをできないと
辛いから。



そもそも、

モラハラ体質を治すには

そのモラハラ体質の人を
罰する必要は
全くありません。



ただ、

モラハラ体質の人が

モラハラをやりたいのに
「できなくて困る」

ことが必要なのです。


「罰する」

では無く、

「自業自得」

「因果応報」


が必要なのです。


彼自身が困れば、
彼は改めたくなる。


これは
自然の摂理です。


そのためにも、

先ず
被害者の方々自身が、

あらゆる手段を使って、

モラハラの被害を
受けないで頂きたい。

すなわち、
モラハラ夫に、
モラハラを
やり難くさせて頂きたい。

あなたの役割は
それだけで十分です。


そして、
それによって、
モラハラ夫を困らせ、

モラハラ夫自身が
モラハラ体質を
治さざるを得ない状況
追い込んで頂きたいわけです。


そうなることが、

今の社会から
モラハラが無くなる
最短の道です。



そういう意味で

現時点で被害に遭っている人は、
夫に自覚があろうとなかろうと、

冒頭のコメントの通り、

===============
被害者にとっては
被害に合った以上、
どちらであっても許せない事です。
===============


で、
正解なのです。


すなわち、

その「許せない」という思い
があってこそ、

被害者は
モラハラの実態を世間に認知させる
ことができるということです。


それは、
被害者にしかできない
社会での重要な役割なのです。



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